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シティハウス塚本

構造・防災

「シティハウス塚本」では、「住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質法)」に基づいた、「住宅性能表示制度」による性能評価を受けています。従来わかりづらかった住まいの性能について、国土交通大臣登録の住宅性能評価機関が同じ基準で、等級(数値)をつけるというものです。

評価書には、設計図書の段階で評価した結果をまとめた「設計住宅性能評価書」と、施工段階と完成段階の現場での検査を経て評価した結果を記載した「建設住宅性能評価書」の2種類があります。

住宅品質法による住宅性能表示制度では項目ごとに等級や数値が表示されます。等級が高いほど、性能が高いということです。ただし、これらの性能のなかには「耐震」の項目で高い等級がついても、梁や柱、壁を強くしているために、窓などが小さくなり、開口率などを表わす「光・視環境」の項目では高い数値にならない、という関係もあるため、あくまでも、住まい選びの「目安」として、ご活用ください。

「シティハウス塚本」では、住棟の鉄筋を包むコンクリートのかぶり厚を、建築基準法に定められた数値より原則約10o厚く設定しました。コンクリートのかぶり厚が厚いほど、鉄筋の錆びを長期間にわたって抑制しやすくなります。(床スラブとクリーンステーションは除く)

コンクリートの耐久性を高めるため、セメントの重量に対する水の重量の割合を55%以下に設定しています。水・セメント比が小さくなるほど、強度が大きくなる傾向があるといわれています。

主要な壁・床の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋・千鳥配筋を採用しています。シングル配筋に比べより高い耐震性を確保します。

主要な柱部分には帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖型帯筋を採用しました。溶接による安定した強度の確保によって、地震時の主筋のはらみ出しを抑制して、柱の拘束力を高めます。