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interview My Style My Life 〜私らしい暮らし方〜
直感と、太陽と、間取り。それが住まい選びのポイント

──昨年の秋に、現在のお住まいに引っ越しされたばかりという梅宮さん。

「私、家にとっても興味があるんです。四六時中インターネットで住宅情報をチェックしてるんですよ。『この間取りでこの値段!? 高くない?』とかって(笑)。今の家はリノベーションしたばかりのマンションで、見つけられてすごいラッキーでした。

住まいを決めるときって、もう入った瞬間にわかりますね。『ここは私に合ってる!』とか『ここは合わないな』って。あとは太陽が何時にどこの位置から入るのかも、私には重要かな。だから物件を見に行く時には朝、昼、夜と……あと夕方にも見に行きますね。日を分けて行くので不動産屋さんには申し訳ないんですけど、『それがすごく重要なんで』って言うと『わかりました』って言ってもらえます。『あんまりそういうお客さんはいないですけどね』とも言われますけど(笑)。

あとは、平米数に対して間取りがどうなのかっていうのも大事ですね。例えば100平米に対して3LDKの間取りだと、狭いなぁって思っちゃうんです。なんていうか、圧迫されている気がして。私はシンプルな間取りが好きなので、だったら100平米のワンルームを作ってくれないかなって思うんですよ。そうしたら後は自分で好きに作るからって。家に入ってすぐにベッドがあってもいいんじゃないかな、とも思うんですよね。でも、日本ってベッドとか寝室は見せない派じゃないですか。だけど私はベッドとか見せるのすごい好きだし、ベッドメイキングも好き。朝は絶対ベッドメイキングしてから家を出るって決めているんです。そのために遅刻してもいいって思っちゃうくらい(笑)!朝起きたままのグシャっとした状態だと、やっぱりだらしないですよね」

──「今の住まいの気に入っているところは、全部!」と即答する梅宮さんに、あえてお気に入りポイントを上げてもらうと……。

「入るとね、玄関が広いんですよ。そして床はカーペットで……私、カーペット派なんです。天井も高いし。そのうえ、暖房器具が埋め込みだったのもすごく大事かな。出っ張ってると、やっぱりインテリアを壊しちゃうので。あ、あと窓が大きかったことも! 外国人仕様なので、キッチンの背が高いのも私には使いやすくてよかったですね。

自分がどういうものが好きなのか、どういうのが嫌なのかっていうのをいつも考えておくことが、住まい選びでも大事なんじゃないかと思うんですよね。私は海外のインテリア雑誌なんかもよく見て、参考にしています。あと、人のお家とかもすごい気になりますね。友達のお家のプロデュースとかも、頼まれたらぜひやりたいと思ってるんです。古いマンションとかも、どうやったら今っぽく見せられるかなって考えたりするのも楽しいし。自分が日々生活しているうえで、住まいに対して『こういうふうにした方がいいんじゃないか』っていう提案もあるし……。家に関する仕事がしたいなぁ。そういう仕事をしている人達が羨ましいです」

PROFILE 【Anna Umemiya】

1972年8月20日生まれ、東京都出身。人気ファッション誌『JJ』の専属モデルとしてデビューし、一躍人気を博す。現在では雑誌だけでなく、テレビ番組などでも幅広く活躍中。自身のボディメイク術を紹介するDVD『梅宮アンナ SMART WALK』『梅宮アンナ SMART JOG』(各¥3,990/ポニーキャニオン)が発売中。
公式ブログ http://www.annaumemiya.com

梅宮アンナ邸間取り図
住まい選びの失敗を経験し、家を素敵な空間へと作り替えることに成功!

──こんなにも住まいに対して強いこだわりを持っている梅宮さんも、最初は住居選びで失敗したそう。

「20歳のときに、父親に『もう20歳だし、働いているんだから、家にお金を入れるか自分で生活するか』って言われて一人暮らしを始めたんです。でもね……もう笑っちゃうんだけど、自分のお給料より遥かに上のところを選んじゃって『あれ? これじゃ家賃払えないよね?』って、3ヵ月ぐらいで出て行ったことがあるの! お給料に対していくらが相応かとか、そういった常識がなかったんですよね。だけど今は、『家は素敵にするもの』と思って、自分の家を実家よりよくしようと思って頑張ってるんです。そのせいか母親は最近、私の家に来ると『帰りたくない。ここに引っ越したい』って言うんですよ(笑)」

──今までは約1年半位で転居を繰り返していたという梅宮さんですが、「当分引っ越しはしない」とのこと。

「本当はね、家を買いたいとは思っているんですよ。でも、けっこう大きな買い物になるし、なかなかいい物件に巡り会わなくて……住友さんでどこかいいところ、紹介していただけますか(笑)」

  • ベッドは梅宮さんこだわりの一品!「ベッドにはどうしてもベッドスカートをはかせたくて。日本にはそれだけの高さのあるベッドがなかなかないので、アメリカに住んでいたときのを日本に持ってきちゃいました」

  • 「引き出すとベッドにもなるんです」というシャビーシックのオーダーメイドソファーは、とくに一番のこだわりなんだとか。クッション類もすべてシャビーシックで揃えているそう。

  • 去年のクリスマスには、リビングにツリーやキャンドルを飾って気分を盛り上げていたそう。手前上部に見えるキッチンのダウンライトは微調整が効くので使いやすく、これもお気に入りのポイントのひとつとか。

  • 重厚感のある、ナニックのブラインドから朝の光が差し込むベッドルーム。「以前はカーテン派だったけど、ここ数年はブラインド派。ブラインドだと、部屋が豪華というか高価に見えますよね」と梅宮さん。

  • 優雅なマグノリアの香りのディフューザー。「いつも家をよりよくしたいと思っているので、雑貨屋さんとかを見るのはすごく好き。こういうのを見ると、つい買っちゃうんですよね」

※掲載の情報は、住友不動産建物サービスのマンション生活情報誌「ふれあい」69号(2011年3月発行)に掲載された記事を転載したものです。