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interview My Style My Life 〜私らしい暮らし方〜
vol.3 アコーディオン奏者 桑山哲也さん妻・藤田朋子さんと過ごす「素敵な住まい、幸せな暮らし」結婚前は単なる「寝る場所」だった家が、 このマンションに住むようになって一転! 夫婦で家にいることが一番好きになりました
奥さまのひと言で出会ったマンション 購入の決め手はセキュリティと車寄せ

――現在のお住まいに決めたきっかけは、奥さま・藤田朋子さんのなにげないひと言だったという桑山さん。

「結婚が決まって二人で住む家を探そうっていう時に、たまたまこのマンションの広告が入っていたんですよ。そしたら嫁に『この物件、一度見に行ったら?』って言われて、急遽見に行ったんです。そしたら、すごく良くて…。車を買おうと思っていたお金が、マンションの頭金に消えました(笑)。実はそれまでもいくつか物件を見ていたんですが、あんまり気に入ったのがなかったんですよね。というのも、僕は楽器を運んだりするので車寄せがないと不便なんですが、意外と都内って車寄せのないマンションが多いんですよ。その点ここは車寄せはあるし、地下駐車場なので、雨の日でも濡れずに荷物が運べるのが決め手でした」

――一軒家という選択肢もある中、マンションにしたのは、職業柄セキュリティがしっかりしている物件がよかったからだそう。  「ふたりともツアーや舞台で家を空けることがあるので、管理人さんが常駐しているマンションの方が安心ですよね」

――では、実際に住んでみて気に入っているところは?とたずねてみると、 「気に入らないポイントがないって言うくらい、全部気に入っているんです」と言うお答え。その理由は、

「セキュリティがしっかりしているのはもちろん、ロビーでは本を読んでリラックスすることもできるし、大通りに面しているのに静かだし。強いて改善点を挙げるとすると、近くのスーパーが24時間営業になってくれたらいいなっていうくらいかな(笑)。」

――インテリアなどに関しては、基本的に奥さまにお任せだったそうですが、

「リビングのテレビ台とコンポのラック、あとキッチンにある収納家具の3点は、僕の友人に作ってもらったものなんです。僕、家の中は、極力シンプルにしてたいんですよ。でも市販の家具だと、置きたいスペースにピッタリのサイズを探すのって難しいし、無理に置くと出っ張ったりするでしょ。だから、趣味で日曜大工をしている友人に『飲みに来いよ。メジャー持って』って電話をかけて、『ここにこういう棚があるといいんだけどな』って、さり気なくオーダーしました。シロウト作品なので、ちょっと動きがスムーズじゃないところもあるんだけど(笑)」

PROFILE 【Tetsuya Kuwayama】

1972年4月13日生まれ、北海道出身。6歳からピアノ鍵盤式アコーディオンを学び、14歳の時にボタン・アコーディオンに転向。10代からプロ活動を始め、その卓越したテクニックと情感あふれる表現で多くのファンを獲得。様々なジャンルのアーティストからも高い評価を得ている。2005年には女優の藤田朋子さんと結婚。夫婦でもコンサート活動やTV出演をするなど、幅広く活躍している。

▲「嫁が僕のライブを見に来てくれたことが出会いのきっかけ」というご夫婦は、現在、年に1回くらいのペースで「おしゃべりコンサート」と題したライブ活動を行っているそう。

▼桑山&藤田家間取り図廊下を挟んで左右に部屋が配置された、きれいな間取り。これも、桑山さんのお気に入りポイントのひとつだそう。

間取り図

 白とベージュの優しいトーンでまとめられたリビングは、「ずっと居たいと思えるほどリラックスできる」と桑山さんお気に入りの場所。ここで気の置けない仲間達と、ホームパーティを開くことも多いそう。テレビ台とコンポのラックは中学時代の友人の手作りで、特にお気に入りなんだとか。

住まい選びの失敗を経験し、家を素敵な空間へと作り替えることに成功!

――独身時代と結婚してからでは、住まいに対する考え方が変わったと言う桑山さん。

「独身の頃は、家は単に寝る場所だったんでどこでもよかったんです。もともと家にいるのが好きじゃなかったし、いても落ち着かなかったというか、自分の居場所としてとらえていなかったんですよ。でも、結婚後、ここに住んでからは家にいることが好きになって、ツアー先でも『ああ、早く家に帰りたい』って思って…って言うと、『仲がよろしくて』って言われるんですけど(笑)、彼女が舞台で地方に出かけていても『家に帰りたい』って思うんですよね。

嫁も、『ここは居心地がいい』って言うんですよ。彼女は結婚するまでずっと実家暮らしで、実家も近いんです。だから、結婚しても彼女は頻繁に実家に帰るんだろうなって思っていたんですが、僕がレコーディングでピリピリしていても全然帰らないですね」

――何もかもがお気に入りのお住まいで、仕事もプライベートも充実した日々を送っている桑山さん。これなら、当分引っ越しはないですね…とたずねると、

「(声を潜めて)離婚しない限りは、ね(笑)。高額の宝くじが当たったとしても、たぶん引っ越さないと思います。それくらい気に入っていますね」

 ご夫婦と一緒にブログなどにも登場するという、フレンチブルドッグのブリトニーちゃん(4才)。普段は「ブーちゃん」と呼ばれて可愛がられている彼女は、とても人懐っこくて元気いっぱい!
 ディズニーシーで、奥さまにサプライズでプレゼントしたというクマのダッフィー君。奥さまはテディベアなどクマのぬいぐるみがお好きだそうで、リビングにもいくつか飾られていました。

2011年1月20日〜東京で、2月18日〜大阪で上演される安蘭けいさん主演のミュージカル『エディット・ピアフ』で、桑山さんがアコーディオン伴奏を務めます。

「エディット・ピアフはシャンソン歌手として、また恋多き女としても有名で、当時のフランスのアーティスト達とはほとんど浮名を流したんじゃないかと言われています。そんな彼女の生涯を描いたミュージカルで、僕がアコーディオンを弾きます! “シャンソン”というと敷居が高いと感じる人もいるかもしれませんが、元々庶民の歌ですし、今回はピアフの恋愛を中心に描いているので、シャンソンは初めてという人にも受け入れてもらえるのでは。シーンによっては、アコーディオンと主演の安蘭けいさん歌声のみで魅せる曲もあると聞いているので、僕自身、とても楽しみにしています」

※掲載の情報は、住友不動産建物サービスのマンション生活情報誌「ふれあい」68号(2010年12月発行)に掲載された記事を転載したものです。