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interview My Style My Life 〜私らしい暮らし方〜
利便性がよく温かみもある“気をつかわなくていい街”は、夫婦共々お気に入り!

──独身時代からずっと同じ街に住んでいるという島田さん。現在お住まいのマンションは、結婚後に購入されたそうですが…。

「2004年に結婚と同時に入居したので、もう7年になります。私も主人も独身時代からこの街に住んでいたので、土地勘のある住み慣れた所で新居を探そうということになって。最初は全然買うつもりなんてなくて、賃貸で探していたんです。でも、よく考えたらふたりで住む広さだと最低でも1L D Kは必要で、そうなると家賃も意外と高くなりますし、だったら購入した方がいいんじゃないかって。その時私は35歳で、主人は30歳。ローンも長く組めるなと思って(笑)」

──とはいえ、マンションはやはり大きな買い物。将来のことも含め、本当にこの街でいいのかなど、いろいろと考えたと言います。

「この先もずっとここに住むのかどうかわからないし、当時はまだ子供ができるか、家族が何人になるのか、先のことはわからないという思いがありました。でも、この街は利便性もいいし、この先廃れるってこともないだろうから、マンションを持っていれば将来的には売ることもできるし、人に貸したりすることもできるかなと思って。最初に新聞の折り込み広告を見て見に行ったところは、残念ながら購入には至らなかったんですが、担当してくださった不動産屋さんがすごくノリが良くて面倒見がいい方で!
うちはタワーマンションっていうほど高層ではないんですが、周囲に高い建物がないので見晴らしもいいし、それなりに名の通った企業の物件というのも安心かなと…これはその担当者の方の受け売りなんですが、そう言われたら『買おう!』っていう気になりますよね(笑)。私の場合、担当の方との相性がよかったっていうのもすごく大きかったと思います」

──もともと住んでいた街ということで、住み心地も抜群とおっしゃる島田さん。その魅力を聞いてみると…。

「独身時代には他の街にも住んだことはあるんですが、ここが一番住みやすかったです。物価も安いし、スーパーも多いし、便利なのに下町っぽい風情や温かみもあって。それと、気をつかわなくていい街≠チていう気がするんですよね。私、明らかにこの街に越してきて普段の格好がラフになりました(笑)。主人も気に入ってますし。それにうちのマンションは、1Fにスーパーが入っているのでとても便利なんです!1Fに大きな冷蔵庫を抱えているようなものなので、何か買い忘れたものがあってもすぐに下に走っていけちゃいますしね」

──そんな島田さん宅のインテリアは、ほとんどがご主人がセレクトしたものだとか。

「私はちょっとセンスがないのと詳しくないので…。主人の方が詳しいんです。ただ、選ぶものがことごとく高い。『もうちょっと安くて同じようなものがあるんじゃない?』ってケンカしたこともあったんですが、私の言うことは1ミリたりとも聞いてくれないので、もう諦めました(笑)」

PROFILE 【Ritsuko Shimada】

1968年生まれ、千葉県出身。高校卒業後、国際線のフライトアテンダントとして5年半勤務。『恋のから騒ぎ』(NTV系)へのレギュラー出演を機にタレント活動を開始する。近年はラジオのパーソナリティ、Webや雑誌への執筆活動だけでなく、日本酒造組合中央会承認の「日本酒スタイリスト」として全国で講演活動も行なっている。2004年に結婚し、現在、一児の母。

島田律子邸 リビング・ダイニング
窓から見える景色に癒されながら家事も仕事も両方こなす

──ご自宅でお仕事をされることも多いという島田さんは、そのときの気分や状況に応じて、お部屋を使い分けているそう。

「集中して作業するときには、書斎代わりにしている4畳程のD E Nを使っています。この小ささというか閉塞感がいいんです。でも、たいていはダイニングテーブルで作業してますね。うちはちょっと間取りが変わっていて、寝室が三角形っぽくなっていて、その二辺が全面窓という感じなんです。リビングから寝室に続くドアを開けておくと、リビングにいても寝室の窓からの景色が見えてすごく開放感があるんです。ただ、やっぱり仕事とプライベートの切り替えは難しいですね。家事っていくらでもやることがあるし。なので、子供を保育園に送った帰りに買い物を済ませて、それから子供を迎えに行くまでの間は仕事、それ以降は育児と意識的にわけています。そして、教育も兼ねて、なるべく家事は子供に手伝ってもらうようにしています」

――心地よい住まいで、快適な生活を送る島田さんの一番のお気に入りは、窓からの景色。

「うちは西側にあるので西日が差すんですけど、西日って悪くないんですよ! 洗濯物も、多少遅い時間に干しても乾くし(笑)。何より見晴らしがよくて、富士山や夕日が綺麗に見えるのが気に入ってます。一度朝5時ぐらいに富士山を見たときは、もう幻想的でびっくりしちゃって!
絵はがきや絵画を見ているようでした。夕日も、越してきたばかりの頃は『なんて素敵!』って毎日見ていたんですが、今はバタバタしていて気がついたら真っ暗っていうことも…。でも、夕日を見ていると気分が落ち着くので、そういう時間を大事にしようと思っています」

  • 「ソファーは主人が選んだKnollのヴィンテージものなんですけど、最近では子供が飛んだり跳ねたりして大変(笑)! テーブルはジョージ・ネルソンのネルソンベンチにガラス板を乗せて、テーブルとして使っています」

  • 仕事机としても活用しているダイニングテーブルは、カッシーナ・イクスシーのものでインテリアに詳しいご主人のセレクト。その上の照明もご主人が選んだものなのだそう。

  • 癒し効果抜群の、ベッドルームから見える風景。「富士山は、やはり空気が澄んでいる冬の方が綺麗に見えますね。夕日は天気によって毎日表情が違うんですが、綺麗に見えるのは夕方のほんのひととき。なので、できるだけ意識して夕日を見る時間を大切にしようと思っています」

※掲載の情報は、住友不動産建物サービスのマンション生活情報誌「ふれあい」71号(2011年9月発行)に掲載された記事を転載したものです。