24時間オンライン体制で、セントラル警備保障(株)(CSP)指令センターにつながっています。各住戸での非常ボタン、防犯センサーおよび各住戸、共用部での火災による警報が発信されると、セントラル警備保障(株)の警備員が現場に急行し、必要な通報などの対応がなされます。また、共用部設備の異常信号を受信した場合にもセントラル警備保障(株)の警備員が速やかに現地確認を行い、迅速かつ適切な対処に貢献します。
概念図
共用部40ヶ所に防犯カメラを設置。不審者の侵入や犯罪 を抑制するとともに、24時間録画される画像は、一定期間保管されます。※34台はレンタルとなり、費用等は管理費に含まれます。
エレベーターには、防犯カメラを設置し、さらに緊急時には非常呼出しボタンにより、インターホンによる通話ができます。また、1階エレベーター前にはモニターを設置し、カゴ内の様子が確認できる安心のエレベーター仕様です。※防犯窓は非常用エレベーターには設置しておりません。
一般のマンションに比べ不審者の侵入対策を強化し、主な来訪者のアプローチ上の2ヶ所にオートロックシステムを採用しました。グランドロビー前にいる来訪者を住戸内のカラーモニター付インターホンで音声と映像で確認した後にオートロックを解錠。さらに1階エレベーターホール前でも同様にチェック。住戸前のセキュリティを加え3段階のチェックで、不審者の侵入対策を強化しています。またお留守の時の来訪者も確認できる録画録音機能もついています。
玄関ドアにはドアガードを設置。ペンチなどで切断される恐れが少なく、不正侵入から住まいをガードします。また、ドアの前にいる人を確認できるドアスコープも設けており、外部からの在室確認が出来ないように、メガネカバーが設置されています。
工具をドアの内側に入れサムターンを回してしまう不正解錠に対応したスイッチ式防犯サムターン(上部1ヶ所)を採用しました。
防犯性を高めるため、玄関ドアは上下2ヶ所で施錠できるダブルロック仕様としました。不正に解錠しようとしても時間がかかるため、犯罪の未遂率が高まるとされています。
玄関ドアおよび2階住戸の一部窓には防犯センサーを設置。防犯セットしている間に防犯センサーが設置された開口部が開けられると、センサーが反応して、住戸内インターホン親機と玄関子機にて警報が鳴り警備会社へ異常信号を発信します。
枠と扉の間にバールなどを差し込んで解錠する、こじ開けの手口への対策として、玄関ドアのカギを施錠すると鎌状の金具がせりだす鎌デッドボルトを採用しました。
住戸の玄関キーは、ピッキングなどの不正解錠への対応を強化したリバーシブルタイプのプログレッシブシリンダーキーを採用しています。
※掲載の写真はモデルルーム(70Eタイプ メニュープラン・75Cタイプ メニュープラン)を撮影(平成28年10月)したもので、家具・調度品等オプション仕様は販売価格に含まれておりません。あらかじめご了承ください。モデルルームの仕
様等は、施工上の都合・改良等により一部変更になる場合がございます。
※設備・仕様はタイプにより異なります。※掲載の参考写真は本物件のモデルルーム等を撮影したものではありません。