窓を閉めたままでも常に換気ができる、24時間常時小風量換気システムを採用しています。各室の自然給気口から外気を取り入れ、ドア下を経由して、バスルーム、パウダールーム、トイレの換気口から室内の空気を排出します。
建材や内装材などの素材(建築基準法上の特定建材)には、JIS(日本産業規格)やJAS(日本農林規格)によって定められたホルムアルデヒドの発散量が少ないものを採用。健康的な住まいを追求しています。
外気に面する柱・梁・壁の室内側に約20o〜約30o厚、最下階住戸の床下に約30o厚の結露の発生を抑制する断熱材を施工。また、最上階の屋上には約35o厚の断熱材を施しています。
住戸内のダウンライトにはLED照明を採用。従来の白熱灯に比べ寿命が長持ちし、消費電力量とCO2排出量が削減されます。
開口部には省エネ効果に優れたLow-Eガラスを採用。ガラスの表面にコーティングされた日射熱の反射性を高める特殊金属膜(Low-E膜)と断熱性を高める空気層により、冷暖房両方の負荷を軽減します。
※詳細は係員にお尋ねください。
※設備・仕様はタイプにより異なります。