玄関には、天井近くまでの高さがあるトール型の下足入を設けました。靴類はもちろん、背丈のあるブーツや傘まで、すっきりと収納できます。
ひと目で収納物を確認できるウォークインクロゼットは、ゆとりの広さを備えた大型収納。数多くの衣類に加え、足元には引出しや衣装箱、シューズボックスなども収納することができます。
ゴルフバッグやスキー板などのスポーツ・アウトドア用品から、季節物の生活用品まで、豊富に収納できる納戸をご用意しました。
※上部には分電盤などを設置しています。
リビング・ダイニング・洋室(1)の1箇所にLAN端子を設置しております。将来増設が可能なように、その他の洋室(2)・洋室(3)・サービスルーム(納戸)のメディアコンセントに対して、コンセントプレートに増設対応スペースとLAN配線が用意されていますので、必要に応じて追加することが可能です。
※追加費用は、別途お客様のご負担となります。
※標準で設置されている宅内HUBは5ポートです。5ポートの内、WAN1ポート、LAN2ポートを使用しているため、有線LANの増設は残り2ポートまで可能です。宅内HUBにWi-Fi等の機器を直接接続する場合、増設可能なポート数が減ることを予めご了承ください。
つまずいて転倒するなど、住戸内での思わぬ事故を防ぐために住戸内の床段差を極力なくした、フラットフロアを実現しました。
※玄関、バスルーム、バルコニー、テラスの出入口を除く。
バスルームには手すり、玄関、トイレには手すり取付下地補強を施しています。高齢者の動作をサポートし、安全に配慮しています。
※手すり取付下地補強は一部分のみ。
住戸内の廊下幅は、通常よりゆとりのある芯々約950oを確保しました。室内用車椅子などにも利用しやすい仕様です。
ドアハンドルを回す必要がなく「押す・引く」だけで開閉できる、プッシュプル式のドアハンドルを採用。小さなお子様やお年寄りの方でもスムーズに開閉することができます。
住戸内の照明スイッチは、簡単にON/OFFの操作ができる、大型のプレートスイッチを採用しています。
浴槽へのまたぎ高を約450oに抑え、出入口の段差も極力解消した、低床設計のユニットバスを採用しました。
風除室・エントランスホールの入口には、それぞれオートドアを採用しました。オートロックシステムのノンタッチキーと合わせることで車椅子での行き来や、荷物を抱えての通行もスムーズに行うことができます。
車椅子などでの利用に配慮して、正面壁面は鏡貼りとし、エレベータ内に手摺を設置。また、カゴ内と乗場の低い位置に車椅子専用ボタンを設けています。
主なオートロックドアには、センサーに近づけるだけで開錠可能な、ノンタッチキー(非接触型キー)を採用しています。鍵穴にキーを差し込む面倒がなく、楽に操作することができます。
※一部ノンタッチキーを採用していない箇所もあります。
※掲載の写真はモデルルーム[C1タイプ]を撮影(2022年3月)したもので、家具・調度品等オプション仕様は販売価格に含まれておりません。
※掲載の参考写真は、メーカーカタログ等の参考写真であり、本物件のものではありません。※設備・仕様はタイプにより異なります。