相模鉄道本線(星川駅〜天王町駅間)連続立体交差事業により、横浜市保土ケ谷区の中心部である星川・天王町駅を含む区間で相鉄線の約1.9kmが高架化され、地域交通の円滑化や踏切事故の解消を実現。星川駅駅前広場や周辺の道路についても、沿線のまちづくりの一環として整備されました。
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連続立体交差事業により、これまで線路で分断されていた南北の地域交流の活性化など、さらなる相乗効果も期待されています。星川駅周辺地区の「まちづくりガイドライン」に基づき、安全な歩行者空間や駅前交通広場の整備などがおこなわれ、より暮らしやすく魅力的な街づくりを目指しています。
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星川駅周辺まちづくりガイドライン ※出典:横浜市ホームページ(2025年1月現在)
2019年に、相鉄・JR直通線が開業し、都心へのダイレクトアクセスを実現。さらに、2022年に開業の相鉄・東急直通線では、東海道新幹線の停車駅「新横浜」駅、そして「渋谷」駅へダブルアクセスが可能になります。
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