姿見の池【都名湧水】
皆様、こんにちは。
肌寒くなって参りましたがいかがお過ごしでしょうか。
秋の便りを探しに、国分寺駅より自転車で10分程度のところにあります、
【姿見の池】に行って参りました。
(当社撮影)
こちらは鎌倉時代、遊女たちが朝な夕なに自らの姿を映して見ていたという伝承に彩られた池です。
恋ヶ窪という地名の由来の一つとも云われ、傾白・夙妻太夫が武将・畠山重忠を慕って、身を投げた池ともいわれています。
「武蔵野夫人」(大岡昌平著)など文学作品にもよく登場する名所です。
ここには多様な生物が住む自然環境があり、魚、昆虫、野鳥など様々な生物が生息しています。今日は時間帯や季節の関係なのか、たくさんの野鳥を見る事はできませんでしたが、なんとか池にいるアヒルは取って参りました!!
(当社撮影)
金木犀も見事に色づき、秋の始まりを感じさせてくれました。
(当社撮影)
平成5年に東京都の「国分寺姿見の池緑地保全地域」に指定され、平成11年度に湿地、用水路、水辺林等を含めた、池周辺地域として整備し、かつての武蔵野の里山風景をみることができる観光拠点となっています。
(当社撮影)
(当社撮影)
小川のせせらぎで心も和む、自然と商業が共有する町、ここ国分寺に是非住んでみませんか。
姿見の池
住所: 国分寺市西恋ヶ窪1-8-7
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