中野駅【囲町】の歴史
いつもご覧頂きありがとうございます★
本日は中野駅の歴史【囲町】についてお伝えできればと思います。
中野駅周辺は江戸時代より、徳川家ゆかりの土地でした。
家康が鷹狩り場としてよく訪れていたのが始まりで、五代将軍、綱吉の時代には巨大な施設が造られたそうです。
【生類憐みの令】で有名な綱吉ですが、犬を「お犬様」と呼び愛護していた様で、
そして現在中野区役所がある辺りを中心に、東京ドーム20個分の巨大な犬保護施設を造りました。
現在再開発が盛り上がりを見せる中野駅北口のこの辺りは、まさに【お犬様屋敷】があった場所ですね★
【お犬様】を養う施設に東京ドーム20個分の土地を使うとは、さすがは幕府ですね!
その流れを汲んで、現在の中野4丁目付近は、旧町名が【囲町】といいました。
今は中野区役所の脇に【お犬様像】が置かれています★
銅像の近くには歴史説明の石碑もありますので、是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか★
引き続き、「シティハウス中野テラス」のご検討も、是非宜しくお願い致します。
* 簡単来場予約は↓こちら↓をクリックして下さい *
https://sec2.sumitomo-rd.co.jp/mansion/renew_reservation.cgi?AREA_CD=shuto&PROP_CD=nakano
皆様のご来場、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
今後も随時、現地の状況をご報告させて頂きますのでご期待下さいませ。