【品川神社】初詣に行ってきました。
皆様、こんちは。
まだまだ寒い日が続きますが、いかがおすごしでしょうか。
新型コロナの感染防止の為、
先日、密を回避し年始を避け、初詣を兼ねて参拝に訪れました。
品川区にある有名な「品川神社」です。
(当社撮影)
「品川神社」の創始は、
東海道がつくられた頃よりもさらに古く、約830年前までさかのぼります。
平安時代末期に、源頼朝が海上交通安全と祈願成就を祈ったのが始まりだそうです。
明治元年には明治天皇により、
東京とそこに住む人々を守るための「東京十社」のひとつに定められ、
「東海七福神」の一社として大黒天を祀っている神社です。
(当社撮影)
(当社撮影)
「品川神社」の鳥居です。
鳥居の石柱には、昇龍と降龍の彫刻が彫られている何とも迫力のある鳥居です。
調べてみると、昇龍と降龍が彫られている鳥居は、
東京に3つしかなく、「東京三鳥居」と呼ばれているそうです。
(当社撮影)
鳥居をくぐり、階段を登ると、神社の緑と、見晴らしの良い景色が広がります。
写真奥に位置する、現在の旧東海道あたりが、昔の海岸線だったそうですが、
あの徳川家康も、関ケ原の戦いの出陣前に参拝したと言われ、
ここから合戦の前に海岸線を見渡していたのかと想像すると、身が引き締まる思いになります。
京浜急行沿線辺りから大井町方面には「ゼームス坂」や「仙台坂」を上りますが、
ここ「品川神社」は旧東海道から近いので、階段を上ると高低差を感じますね。
(当社撮影)
広い境内の中央に鮮やかな赤色をした本殿が見えてきます。
(当社撮影)
長時間の滞在を避ける為、
参拝後、帰路に着こうと階段を下っていると、
階段の中腹あたりで、別の入り口を発見しました。
(当社撮影)
高さ約15mの巨大な「富士塚」の入り口です。
富士山を見立てた人口の山ですが、
こちらは明治初頭に本当の溶岩で造られた「富士塚」です。
(当社撮影)
富士山に登った事のない私は、好奇心を抑えきれず、
「富士塚」の山頂まで登る事にしました。
足元をよく見ると、1合目から9合目まで標石が配され、
それぞれ高さや大きさの違う階段石が、本当の登山を彷彿させてくれます。
(当社撮影)
「富士塚」頂上からの景色は、
東京都心の眺望が広がっていました。
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