新正堂「切腹最中」
本日もシティタワー虎ノ門へご関心賜りまして誠にありがとうございます。
大寒も過ぎましたが立春までは寒さの目立つ日が続いております。風邪など引かれぬようにご自愛ください。
さて、今回は前回ご紹介いたしました新虎通りの続編として、通り沿いにある手土産として有名な「切腹最中」をご紹介させていただきます。
(写真は当社撮影)
「切腹最中」は新正堂という和菓子屋で売られています。
切腹とはなんとも仰々しい名前がついた和菓子ですが、名前の由来は「忠臣蔵」の赤穂藩・浅野内匠頭が預けられ切腹した舞台となったのが一関藩・田村右京太夫邸で、その田村邸跡の一角に新正堂があった為だそうです。
「忠臣蔵」を語るきっかけになればと売り出された「切腹最中」は、今ではお得意様へのお詫び用手土産として人気になりました。
中にはお詫びだけではなく、「腹を割って話す」という意味合いで使われる方や最中の帯を「感謝」に変更して購入される方などもおられるとか。
(写真は当社撮影)
最中の生地からたっぷりの餡子が見えており、中には求肥が包まれていました。
最中以外にも「義士ようかん」「景気上昇最中」「陣太鼓どら焼き」など「忠臣蔵」に因んだ和菓子が並んでおります。
お近くに寄られた際には話のネタに足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
【切腹最中 3個入り】950円(税込み)
株式会社 新正堂 〒105-0004東京都港区新橋4-27-2
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公式HP:https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/toranomon/
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