シティタワー虎ノ門|マンション・戸建 情報ブログ

シティタワー虎ノ門

東京タワー

2022年02月07日(月)

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皆様こんにちは。

立春を過ぎましたがまだ寒い日が続いております。
冬季オリンピックも開催され、盛り上がって参りました。

さて、今回は「東京タワー」についてご紹介いたします。
居室からの眺望イメージ
※当社HPより

東京タワーは「シティタワー虎ノ門」の南南西方向に位置しております。
「シティタワー虎ノ門」から「東京タワー」までは約690m、徒歩約9分となります。

「東京タワー」については、存在が当たり前となっているためか、意外とよく知らないことが多いです。

「東京タワー」は昭和33年に営業開始し、34年にテレビ各局電波発射開始し、
平成30年に地上波電波塔としての役目を終えました。
高さは333メートル、メインデッキが150メートル地点、トップデッキが250メートル地点です。

現在はライトアップやイベントなどが行われております。
「東京タワー」のライトアップは「ランドマークライト」と、令和の新ライトアップ「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」の2種類あることをご存知でしたか。

「ランドマークライト」は、「夏バージョン」と「冬バージョン」の2パターンがあり、
夏は「メタルハライドランプ」と呼ばれるシルバーライトを使用しており白色を基調に涼しげなイメージが特徴で
毎年7月7日七夕の夜から、夏型ライトアップに変更されるようです。。
冬は「高圧ナトリウムランプ」と呼ばれる温かみのあるオレンジ色のライトを使用していて
毎年10月初旬の夜から冬型ライトアップに変更されるようですよ。
同じように見えていましたが、季節感を感じられるように工夫されていたのですね。

「インフィニティ・ダイヤモンドヴェール」は令和元年(2019年)10月に新しい時代の光として点灯をスタートしたそうです。
17段の階層に設置した268台のLEDライト1つ1つの光が、多様に変化して、無限の光色パターンを描き出し、とてもきれいです。
毎週月曜の夜に、月毎に指定された12色のカラーで輝くそうです。
今は2月ですので、Lovely Red(紅梅色)というきれいな赤色のライトです。

また、日没から24時まで、毎正時(00分)に2分間の「純白の煌めき」を点灯。
トップデッキ(250m展望台)の上部に設置した「ダイヤモンド・ティアラ」と、メインデッキ(150m展望台)の上部に設置した「ダイヤモンド・チョーカー」が、ピュアホワイト(純白)の光色で2分間煌めくそうです。ご存知でしたでしょうか。
また時世を反映した特別ライトアップも楽しむことができます。

※当社総合マンションギャラリー新橋館から撮影
(シティタワー虎ノ門からはこの約三分の一の距離でご覧いただけます。)
「シティタワー虎ノ門」のモデルルームがある総合マンションギャラリー新橋館から毎日のように東京タワーを見ておりますが、全く気づきませんでした。これからは注目してみたいと思います。

また、150m地点まで続く600段の外階段を開放し「オープンエア外階段ウォーク」などのイベントが行われております。
外階段利⽤者には⾮売品の「ノッポン公認 昇り階段認定証」がプレゼントされるそうですので
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
詳細はこちら東京タワーのホームページをご参照ください。
https://www.tokyotower.co.jp/

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公式HP:https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/toranomon/

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