虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業
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三月に入り季節の移り変わりを感じられる暖かな日が増えてまいりました。ただ、朝や夜はまだまだ気温が低く、季節の変わり目は体調を崩しやすい時期でもございますので風邪など引かぬようにご自愛ください。
本日は最寄り駅である東京メトロ日比谷線「神谷町」の駅に繋がる再開発、虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業について触れたいと思います。
【虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業】
【写真は当社撮影】
【写真は当社撮影】
施工面積約8.1haという大きな再開発で、建物としてもメインタワーは約330mの高さで日本一の高さを誇るビルが建設中です。(大阪のあべのハルカスは約300m)
注目するべきはオフィスビルとしての利用だけでなく、住宅や文化施設、医療施設、商業施設など様々なジャンルが集約する再開発であるという点です。商業施設は約150店舗を計画しており多彩なジャンルが集約され、中には約4,000㎡を誇る大規模なフードマーケットも計画中です。
また、敷地の緑被面積を約4分の1にする計画らしく、その面積は約2.4haを予定、中央広場は約6,000㎡と自然あふれる憩いの場を創出するとうたっています。
再開発によって周辺の生活利便施設が増え、暮らしやすくなる期待が持てるのではないかと思えます。竣工は2023年3月を予定しているとのことですので、当マンションにお住まいになる頃には運用が開始されているはずです。
完成が楽しみな大規模な再開発、進捗が楽しみですね。
※虎ノ門・麻布台地区第一種市街地再開発事業/2017年制定
出典:港区ホームページ及び森ビル株式会社(2022年3月現在)
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公式HP:https://www.sumitomo-rd-mansion.jp/shuto/toranomon/
住友不動産【シティタワー虎ノ門】
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