フラットフロア
つまずいて転倒するなど、住戸内での思わぬ事故を防ぐために住戸内の床段差を極力なくした、フラットフロアを実現しました。
※玄関、バスルーム、バルコニーの出入口を除く。
ハンズフリーキー
主なオートロックドアには、鍵をカバンやポケットに入れたままで解錠可能な、ハンズフリーキーを採用しました。住戸前では、玄関ドアに設置したICリーダーが感知した状態で、ICリーダーのターゲットマークにタッチすると玄関扉が解錠。室内に入り扉を閉めると自動的に施錠します。
※周辺通行時の意図しない解錠・誤作動防止のため、設置箇所により認証方法・検知範囲が異なります。また、検知範囲には限度があり、構造上、動線がカバーされていない箇所もあります。
手すり/手すり取付下地補強
バスルームやトイレには手すり、玄関や廊下、パウダールーム(26〜28階のA、B1、C、D、E、Fタイプのみ)には手すり取付下地補強を施しています。高齢者の動作をサポートし、安全に配慮しています。
※手すり取付下地補強は一部分のみ。
低床型ユニットバス
浴槽へのまたぎ高を約485mmに抑え、出入口の段差も極力解消した、低床設計のユニットバスを採用しました。さらに、壁には手すりを設置。手すりにつかまりながら浴槽への出入りができ高齢化社会に対応した、人にやさしい仕様です。
ゆとりある廊下幅
住戸内の廊下幅は、通常よりゆとりのある芯々約1,000mmを確保しました。室内用車椅子などにも利用しやすい仕様です。※Hタイプの一部を除く。
人感センサー照明
玄関には、人が入るとセンサーが感知して、照明が自動点灯する、人感センサー照明を採用しました。