創建1,500年以上の歴史をもつ「湯島天満宮」をはじめ、美しい歴史的建造物「旧岩崎邸庭園」、幕府直轄の学問所となった「湯島聖堂」(約1,050m・徒歩14分)など、由緒ある史跡や文化施設を身近にするロケーション。かつて「湯島天満宮」の境内にあったとされる「湯島天神町」アドレスの由緒が物語る街には、長年の人々の想いや願いが息づいています。
■旧町名案内看板
関東を代表する天満宮。学問の神、菅原道真公が好んだと伝えられる梅が咲く境内は「新東京百景」にも選定され、季節の訪れとともに人々の心を和ませてくれます。
江戸時代に越後高田藩榊原氏の屋敷として造られた旧岩崎邸庭園。大名庭園の思想を一部受け継ぎながら和洋併置式となる建築様式は、日本の邸宅建築に大きな影響を与えました。
1877年(明治10年)に日本初の大学として設立後、日本の近代化をリードする、学問、芸術、文化の中心的な教育機関として歴史を重ねています。
日本の医学・医療の拠点としての機能を果たすことを目標に、臨床医学の発展と医療に携わる人の育成に努め、それぞれの患者に最適な医療を提供しています。
東京大学、東京医科歯科大学、順天堂大学といった大学の医学部附属病院が集積し、病床数が500床を超える大型医療機関が23区の中で2番目に多い文京区※1。医療施設に従事する医師数においても23区で第2位※2と多く、安心の医療環境が整っています。
※1.出典:東京都福祉保健局「2019年 医療施設(動態)調査・病院報告結果報告書」(2022年9月現在)
※2.出典:東京都福祉保健局「2018年 医師・歯科医師・薬剤師統計 東京都集計結果報告」(2022年9月現在)
1873年(明治6年)に日本初の公園に指定された約538,000uの広大な敷地を誇る「上野恩賜公園」。四季の彩りを感じながらの散策や不忍池の水景などを愉しめる園内には、芸術や文化を嗜む美術館や博物館などが点在。多彩な魅力に包まれ、人々が憩う公園を身近にします。
国立西洋美術館[公式HP] https://www.nmwa.go.jp/
2016年に世界文化遺産登録された、西洋美術全般を対象とする唯一の国立美術館。貴重な常設のコレクションをはじめ、さまざまな企画展を通じて美の世界を堪能できます。
1877年に創立された、日本で最も歴史のある国立唯一の総合科学博物館。子どもから大人まで、自然と科学技術に親しむことのできるスポットです。
国内外を問わず、特別展や企画展のほか公募展が開催される美術館。名だたる芸術作品から日常で制作を楽しんでいる人の作品まで、すべての人に開かれた芸術を鑑賞できます。
1872年に創設された日本で最も歴史の長い※1博物館。長きにわたり受け継いできた収蔵品は現在約12万件。国宝や重要文化財など、質・量ともに日本を代表する数々のコレクションを誇ります。
1627年に徳川家康公を祀る神社として創建。春は牡丹や桜の名所として、秋は紅葉狩り、お正月は初詣や冬牡丹の観賞など、年間を通して多くの人で賑わいます。
写真提供:(公財)東京動物園協会
1882年(明治15年)に開園した、日本で最初の動物園。都心にありながら豊かな自然に包まれ、ジャイアントパンダをはじめとした約300種3,000点※2の動物と出会えます。
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