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木造住宅は、構造材である木材そのものが優れた断熱性を持っています。さらに住友不動産の「乾式外壁通気工法」では、壁内の水蒸気を追い出し、内側に湿気を入れない防湿フィルムを採用するなど、様々な独自の結露防止対策を施しています。
※工法、物件により仕様が異なります。詳しくは係員にお問い合わせください。
基礎と土台の間に設けた基礎パッキンにより、従来の床下換気口の約1.5〜2倍の換気量が見込めます。床下の湿気を効果的に抑制します。
基礎パッキン工法の換気
基礎全周に換気スリットができ、ムラの少ない換気を実現。
屋根下地のアスファルトルーフィング、バルコニーのFRP防水、外壁材の下地に貼りつめた透湿・防水・遮熱シートなど、防水処理を施しています。
木のもうひとつの大敵、シロアリを防ぐため、防蟻処理は地上約1.5mの高さまで実施。安全性が確認された薬剤を使用しております。