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シティタワー長町新都心

「地底の森ミュージアム」

2020年02月21日(金)

周辺施設

皆様こんにちは。

いつもシティタワー長町新都心Blogをご覧頂きまして

ありがとうございます。

早いもので今年も二月の終わりを迎えますね。

今年の仙台の冬は、昨年と比べて雪も少なく気温も高かったように思えます。

さて今回は、そんな今よりも年間の平均気温が7~8度も低かった頃の2万年前を体感できる

「地底の森ミュージアム(仙台市富沢遺跡保存館)」のご紹介です。

【 当社撮影 】

まず最初にお伝えをしたいのは、

この「地底の森ミュージアム」は世界中でここだけ!のミュージアムということです。

何がここだけなのかというと・・・・・

なんと、約2万年前の旧石器時代の遺跡を発掘されたままの状態で公開しているのです。

もともと、小学校建設のための事前調査が行われた際に、

旧石器時代に生きた人達の活動跡と森林跡が一緒に見つかりました。

このことは世界的にも貴重な発見であったため、遺跡を発掘されたままの状態で保存・公開するために、

建設を予定していた小学校を別の場所へ移して「地底の森ミュージアム」が建てられたのです。

本当に大変な発見であり、発掘に携わった方々の大興奮された様子が目に浮かびます。

館内は、地下1階の遺跡から見学スタートです。

【 当社撮影 】

これほど大きな遺跡を見学できるとは思っていなかったので

まずはスケール感に圧倒されてしまいました!

遺跡を囲むように歩行スペースがあるため、遺跡をぐるりと廻りながら

たき火の跡であったりシカのふんの跡、謎の(小さな石器を埋めた)穴、

そして旧石器時代の森の跡など、また地層断面も見ることが出来ます。

地層からは、弥生時代以降の水田が何層も重なっていることもわかります。

1階の展示室でも紹介されていますが、

見つかった森の木の多くは絶滅種の「トミザワトウヒ」などの針葉樹で、

そこに広葉樹も混じっているとのこと。

この遺跡は発掘したままの状態で公開展示をするために、

なんと遺跡を大地から切り離すことはせず、

地下水等の侵入を防ぐために土木工事とカビなども防ぐ特殊な保存処理方法を採用しています。

とても興味を惹かれる遺跡はもちろんのこと、

ここまでの発見に至る調査、研究に敬服いたしました。

さて、遺跡を見ていると・・・

写真右手の壁面に当時の富沢に近い風景(現在の北海道、浮島湿原)が映し出され、

昔の富沢のイメージをすることが出来ます。

そうしているところで2万年前の人々の富沢での生活を復元した映像がスタートいたしました。

【 当社撮影 】

湿地林広がる富沢に人々がやってきます。

火をおこしてたき火をし、食事がはじまりました。

その晩はキャンプをして翌朝また狩りのために旅立つという内容です。

10分ほどの映像ですが、見入ってしまいタイムスリップしたような感覚になります。

鑑賞の後は1階にあがり、展示室の見学です。

富沢遺跡と呼ばれるこの遺跡からは、

先にご案内申し上げたように、いろいろなものが発掘されています。

また発見された資料などからも、当時の環境や人類の活動をよみがえらせる展示がされています。

【 当社撮影 】

写真の富沢博士がいろいろな資料の説明や案内をしてくれます。

例えば・・・2万年前は海面が100m近くも下がっていたようで、

今の仙台湾はほとんど陸地。当時の富沢は海岸から50kmほど離れていたそうです。

ゆっくりと見て歩きたい興味深い資料がたくさんありました。

展示室を一通り見終わると、ラウンジから外の景色が見えて来ました。

外からも見えるこの公園の様な広場は「氷河期の森」と呼ばれ

実は約2万年前の氷河期にこの場所に広がっていた森が復元されているのです。

見学に行ったときはご覧のように葉が落ちておりましたが、

春先からは草花を見たり、昆虫の観察も出来そうです。

【 当社撮影 】

【 当社撮影 】

【 当社撮影 】

【 当社撮影 】

【 当社撮影 】

歩きながら先ほどの映像を思い出し、キャンプが行われたり狩りが行われたことをイメージします。

【 当社撮影 】

この湿林でこんなかわいいシカの親子連れにも会えたのかもしれませんね。

短い時間での見学でしたが、タイムスリップをしたようなとてもワクワクする時間を過ごすことが出来ました。

氷河期の森も、季節によっていろいろな草花を楽しむことが出来そうです。

改めてゆっくりと訪れたいミュージアムでした。

【 地底の森ミュージアム 】

■ 住所 / 仙台市太白区長町南4丁目3-1

■ TEL /022-246-9153

■ 開館時間 / 午前9時から午後4時45分(入館は午後4時15分まで)

■ 休館日 / 月曜日(休日は開館)・休日の翌日(休日または土・日曜日にあたる日は開館)・1~11月の第4木曜日(休日は開館)・年末年始(12月28日~1月4日)

■ 交通案内 / 地下南北線長町南駅より西へ徒歩5分 ・JR東北本線長町駅より西へ徒歩20分

■ 入館料 / 一般460円・高校生230円・小中学生110円(団体入場、その他の入場券につきましては直接お問い合わせください)

※ 「地底の森ミュージアム」関しての内容、また館内案内等は施設リーフレットより一部抜粋しております。

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