
ランドスケープデザインでは、敷地北側にメインエントランスを設け、さらに敷地形状を活かすことで、駅に近い南側にも便利なサブエントランスを設置しました。
また、1階共用部にも、都市生活を快適にサポートするさまざまな設備やサービスを導入しています。
敷地北側にマンションの顔となるメインエントランスと駐車場の出入口を設置。南側には、自転車とバイクのスムーズな動線となるサブエントランスも設けました。
エントランス完成予想図
エントランスホール完成予想図
住戸階を2階以上に設定し、1階にはエントランスや駐車場などの共用部を集約することで、住戸の防犯性やプライバシー性に配慮しました。
一般のマンションに比べ不審者の侵入対策を強化し、主な来訪者のアプローチ上の2ヶ所にオートロックシステムを採用しました。エントランスホール前にいる来訪者を住戸内のカラーモニター付インターホンで音声と映像で確認した後にオートロックを解錠。さらに1階エレベーター乗り場前でも同様にチェック。住戸前のセキュリティを加え3段階のチェックで、不審者の侵入対策を強化しています。またお留守の時の来訪者も確認できる録音機能もついています。
※掲載のエントランス、エントランスホール完成予想図は計画段階の図面を基に描き起こしたもので、実際とは多少異なります。また、形状の細部および設備機器等については省略しております。敷地内の樹木等はある程度生育した後をイメージして描いたものです。また、葉や花の色合い、樹形等はイメージであり実際とは異なります。
※掲載の敷地配置イメージイラストは計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは多少異なります。また、一部敷地外の道路等を合わせて着彩しています。