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間仕切り壁

(概念図)

住戸内の間仕切り壁は厚さ約9.5oのプラスターボード貼としていますが、居室(リビング・ダイニング・洋室)が直接貫通パイプスペースと接する場合は、プラスターボードを片側に1枚増し貼りし、二重貼りとし、直接バスルーム・パウダールーム・トイレ・キッチンと接する場合は、ボード下地材間にグラスウールを充填し、遮音性に配慮しています。

※一部除く。詳細は係員にお尋ねください。

防音合わせガラス

(概念図)

一部住戸の開口部には、遮音性に優れた防音合わせガラスを使用しています。2枚のガラスの間に特殊中間膜(フィルム)をはさむことによって、高い防音性能を発揮します。

※詳細は係員にお尋ねください。

乾式耐火遮音壁

隣接住戸との間には、耐火性・遮音性に配慮した、厚さ約149oの乾式耐火遮音壁を採用しました。

※詳細は図面集をご確認ください。

サッシュ

一部住戸には、防音性に配慮し、遮音性能T-4〜T-2相当のサッシュを採用。外部から侵入する音の低減に配慮しています。

※詳細は係員にお尋ねください。

[サッシュの遮音性能等級とは]
T-4〜T-1で表わされ、等級値(T-値)が大きいほど、遮音性に優れています。なお、サッシュ性能値はJISで定められた測定環境で測定した値であり、実際に取り付けられた住戸では、その性能値と異なる場合があります。

二重サッシュ

一部住戸には、遮音性能T-4相当の二重サッシュを採用。外部からの騒音に対して、遮音性を高めています。

※SE-85A、NE-80Dタイプのみ。
※詳細は図面集をご確認ください。

[サッシュの遮音性能等級とは]
サッシュ性能値はJISで定められた測定環境で測定した値であり、実際に取り付けられた住戸では、その性能値と異なる場合があります。

二重床

居室には、振動を吸収するクッションゴムを支持脚に装備し、儉L(U)-3等級相当(メーカー表示)の遮音性能を備えた二重床構造を採用しました。

※共用廊下(内廊下)側梁上を除く。
※遮音性能値(儉等級)は、JISで定められた測定方法で測定した値であり、実際の住戸内での遮音性を示すものではありません。

同レベルの音であっても生活する時間帯などにより、音の感じ方には個人差があります。本建物では遮音性に配慮しておりますが、居住者様がお互いに音に対するマナーを守り、快適なマンションライフをお過ごしいただくことが大切となります。

防音ベントキャップ

一部住戸には、室外の給気口・排気口に、外部からの騒音に対する防音性能を備えた、防音吹出口を採用しました。

※詳細は係員にお尋ねください。

  • ※設備・仕様はタイプにより異なります。
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