一般のドライサウナと比べ、低温・高湿度で息苦しくなくリラックスして楽しめます。気分をリフレッシュしたいとき、お肌をやさしくいたわりたいとき、ミストサウナ入浴で素敵なバスタイムを。さらに、衣類のリフレッシュや浴室のカビ抑制により、家事の負担を軽減します。
キッチンとバスルームの給湯リモコンには「エコ運転機能」を搭載。画面メニューから「エコ」をタッチするだけで給湯量が自動調整でき、省エネ・節約に効果的です。また、TES熱源機(エコジョーズ)で使用した一日のガス・お湯の量、使用料金の目安、CO2の排出量を表示する「エネルック機能」も付いています。
※「エコ運転機能」を利用して2ヶ所以上でお湯を使うと湯細りする可能性があります。
開口部には、2枚のガラスの間に空気層を設けることによって、高い断熱性を発揮し省エネルギー効果も認められている複層ガラスを採用。ガラス面の結露の発生も抑えます。
※詳細は係員にお尋ねください。※一部住戸除く。
遮音性能T-4相当部分の二重サッシュ内側にある樹脂サッシュは、断熱性に優れ、住まいの大敵・結露の発生も抑えます。
建材や内装材などの素材(建築基準法上の特定建材)には、JISやJASによって定められたホルムアルデヒドの発散量が少ないものを採用。健康的な住まいを追求しています。
外気に面する柱・梁・壁・床・天井の室内側に約20o厚また、最上階の屋上には約35o厚の断熱材を施しています。
住戸内のダウンライトにはLED照明を採用。従来の白熱灯に比べ寿命が長持ちし、消費電力量とCO2 排出量が削減されます。
自然エネルギーを有効に活用した太陽光発電システムを屋上に設置。マンションの共用部で使用する電力の一部を賄う事ができます。
キッチン・パウダールームなどの水栓で湯水を使用する際、必要以上の流量で湯水を使用すると、水の消費量だけでなく、給湯のためのエネルギー消費量も増大します。水と湯水の境目にある切替ポイントでスマートにエコを意識し、効率的に無駄な湯水を省くことのできる節湯水栓を採用しています。
生ゴミを、キッチンですばやく粉砕処理できるシステムです。各住戸のディスポーザーで破砕された生ゴミは専用の排水処理装置で浄化してから、排水するので、環境への負荷も軽減することができます。
※一部処理できないものもあります。
リビング・ダイニングには、東京ガスのTES温水床暖房を採用。温水を利用して足元から心地よく室内を暖め、理想的といわれる『頭寒足熱』を実現する暖房システムです。
東京ガスの高効率ガス給湯器「エコジョーズ」を採用。キッチン、バスルーム、パウダールームへのスムーズな給湯はもちろん、床暖房や浴室暖房乾燥機までをトータルにサポートします。また、この熱源システムは、従来無駄に捨てられていた排気熱、潜熱を効率よく回収してお湯を沸かす省エネ仕様となっており、従来の給湯器に比べて環境に優しく、年間ランニングコストの面においても優れた経済性を発揮します。
※1 FT4215ARSAW6Qの場合(スタンダードの一例)※2 FT4220・FT4222シリーズの場合(エコジョーズの一例)※1※2はJIS S 2109で定める測定方法により算定 ただし※1〜2ともご使用状況により熱効率は異なります。※3 試算条件:ガス使用量は季節に応じて変化するため、家庭用の平均的な月別使用量比率に従って年間ガス使用量を各月に割り付けたうえで試算。居間の暖房はガス温水床暖房と電気エアコンを併用、居間以外の暖房及び冷房は電気エアコン使用、浴室暖房乾燥機使用(衣類乾燥週2回/年、浴室暖房週7回/冬期)。機器の運転状況等により削減量は異なります。機器の運転状況により熱源機の熱効率は変動するため、熱効率を一定にしたうえで試算。CO2排出係数はガス2.29kg-CO2/m²(東京ガスデータ)
窓を閉めたままでも常に換気ができる、24時間換気システムを採用しています。機械給気により外気を各室に取入れ、室内の空気は機械で排気します。給気ファン内のフィルターで一定のNOx・ちりを低減します。
※NOx・・・・窒素酸化物
※使用するフィルターによって低減できる物質の量は異なります。
シャワーヘッドに付いたボタンを押すだけで、吐水・止水を繰り返すことができます。シャンプーのときや赤ちゃんの入浴、お掃除の際にも大変便利です。また、スプレー式(節水)のシャワーヘッドなので従来品と比較すると最大約48%〈(株)LIXIL比〉節水効果もあります。