構造 構造
  • 第三者機関による客観的かつ公正な評価住宅性能評価書 第三者機関による客観的かつ公正な評価住宅性能評価書

    「住宅の品質確保の促進等に関する法律(住宅品質法)」に基づいた、「住宅性能表示制度」による性能評価を受けています。
    本制度は従来わかりづらかった住まいの性能について、国土交通大臣登録の住宅性能評価機関が同じ基準で、等級(数値)をつけるというものです。

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    ●住宅性能表示は項目毎に等級や数値等で表示

    住宅品質法による住宅性能表示制度では項目ごとに等級、数値および設計内容等が表示されます。等級が高いほど、性能が高いということです。ただし、これらの性能のなかには「耐震」の項目で高い等級がついても、梁や柱、壁を強くしているために、窓などが小さくなり、開口率などを表わす「光・視環境」の項目では高い数値にならない、という関係もあるため、あくまでも、住まい選びの「目安」として、ご活用ください。

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    ※「音環境に関すること(選択項目)」、「空気環境に関すること」のなかの「室内空気中の化学物質の濃度等(選択項目)」および「温熱環境・エネルギー消費量に関すること」のなかの「一次エネルギー消費量等級(選択項目)」については、評価を取得しておりません。あらかじめご了承ください。※詳しくは係員にお尋ねください。

  • 柱を粘り強くし耐震性を高める溶接閉鎖型帯筋 柱を粘り強くし耐震性を高める溶接閉鎖型帯筋

    住戸のある建物の主要な柱部分には帯筋の接続部を溶接した、溶接閉鎖型帯筋を採用しました。工場溶接による安定した強度の確保によって、地震時の主筋のはらみ出しを抑制して、コンクリートの拘束力を高めます。

    ※柱と梁の接合部を除く。

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  • 強固な地盤と基礎杭47本の杭を打設 強固な地盤と基礎杭47本の杭を打設

    強度の高い建物づくりには、強固な支持層まで達する杭で建物をしっかりと支えることが重要です。
    ●地盤:地下約40m〜約41m以深、最大N値50以上の強固な地盤を支持層としています。(階段除く。)
    ●基礎杭:場所打ちコンクリート杭[杭径(軸径)約800o〜約1,300o]を47本打ち込んでいます。

    ※N値とは:地盤の硬さ等を示す数値。重量63.5sのハンマーを76p自由落下させ、サンプラーと呼ばれる鋼管パイプを地中に30p打ち込むのに、上から何回叩いたか、その回数を示すものです。N値50とは、30p打ち込むために50回叩かねばならない強固な地盤であることを示します。

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  • 構造強度を高めるダブル配筋 構造強度を高めるダブル配筋

    住戸のある建物の耐震壁の鉄筋は、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋を採用しています。シングル配筋に比べより高い耐震性を確保します。

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  • 外部からの騒音を軽減するサッシュ 外部からの騒音を軽減するサッシュ

    一部住戸には、防音性に配慮し、遮音性能T-4〜T-2相当のサッシュを採用。外部から侵入する音の低減に配慮しています。

    ※詳細は係員にお尋ねください。

    [サッシュの遮音性能等級とは]
    T-4〜T-1で表わされ、等級値(T-値)が大きいほど、遮音性に優れています。なお、サッシュ性能値はJISで定められた測定環境で測定した値であり、実際に取り付けられた住戸では、その性能値と異なる場合があります。

  • 劣化を軽減する水・セメント比 劣化を軽減する水・セメント比

    住戸のある建物はコンクリートの耐久性を高めるため、柱・梁・床などの主要な構造部について、セメントの重量に対する水の重量の割合を50%以下に設定しています。水セメント比が小さくなるほど、耐久性が大きくなる傾向があると言われています。

    ※杭を除く。

プライバシー プライバシー
  • 遮音性に配慮した間仕切り壁 遮音性に配慮した間仕切り壁

    住戸内の間仕切り壁は厚さ約9.5oのプラスターボード貼としていますが、居室(リビング・ダイニング・洋室)が直接貫通パイプスペースと接する場合(通気管・エアコンドレン管等は除く)は、プラスターボードを片側に1枚増し貼りし、二重貼りとし直接バスルーム・パウダールーム・トイレ・キッチンと接する場合は、ボード下地材間にグラスウールを充填し、遮音性に配慮しています。

    ※一部除く。詳細は係員にお尋ねください。

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  • 隣戸との遮音性に配慮した戸境壁 隣戸との遮音性に配慮した戸境壁

    住戸間の戸境壁は、鉄筋コンクリート造とし、厚さ約180oを基本としています。これは、日本工業規格が定める遮音等級Rr-50以上を確保した仕様で、隣接住戸との遮音性に配慮しています。

    ※一部住戸を除く。

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    「Rr」とは、日本工業規格に規定する音響透過損失等級(空気伝搬音の遮断の程度)を表す指標で、例えば住宅品質法の性能表示制度では「Rr-50等級以上」の場合には、4等級中上から2番目の等級3(「優れた空気伝搬音の遮断性能が確保されている程度」)に位置付けられています。

  • 生活音、振動の伝わりに配慮床スラブ厚 生活音、振動の伝わりに配慮床スラブ厚

    重量床衝撃音対策として、住戸間のコンクリートスラブ厚は約200o〜約250oを確保しています。

    同レベルの音であっても生活する時間帯などにより、音の感じ方には個人差があります。本建物では遮音性に配慮しておりますが、居住者様がお互いに音に対するマナーを守り、快適なマンションライフをお過ごしいただくことが大切となります。

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  • 高い防音効果を発揮する防音合わせガラス 高い防音効果を発揮する防音合わせガラス

    一部住戸の開口部には、遮音性に優れた防音合わせガラスを使用しています。2枚のガラスの間に特殊中間膜(フィルム)をはさむことによって、高い防音性能を発揮します。

    ※詳細は係員にお尋ねください。

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  • 儉L(U)-3・儉H(U)-2等級相当の遮音性能を備えた二重床 儉L(U)-3・儉H(U)-2等級相当の遮音性能を備えた二重床

    居室には、振動を吸収するクッションゴムを支持脚に装備し、儉L(U)-3・儉H(U)-2等級相当(メーカー表示)の遮音性能を備えた二重床構造を採用しました。

    ※遮音性能値(儉等級)は、JISで定められた測定方法で測定した値であり、実際の住戸内での遮音性を示すものではありません。

    同レベルの音であっても生活する時間帯などにより、音の感じ方には個人差があります。本建物では遮音性に配慮しておりますが、居住者様がお互いに音に対するマナーを守り、快適なマンションライフをお過ごしいただくことが大切となります。

  • 耐火性、遮音性に配慮した乾式耐火遮音壁 耐火性、遮音性に配慮した乾式耐火遮音壁

    隣接住戸との間には、耐火性・遮音性に配慮した、厚さ約136oの乾式耐火遮音壁を採用しました。

    ※Ftr、Gtrタイプの一部戸境壁のみ。
    ※詳細は図面集をご確認ください。

  • 外部からの騒音を軽減する二重サッシュ 外部からの騒音を軽減する二重サッシュ

    一部住戸には、遮音性能T-4相当の二重サッシュを採用。外部からの騒音に対して、遮音性を高めています。

    ※詳細は図面集をご確認ください。

    [サッシュの遮音性能等級とは]
    サッシュ性能値はJISで定められた測定環境で測定した値であり、実際に取り付けられた住戸では、その性能値と異なる場合があります。

  • 給気口・排気口からの騒音を軽減する防音フード 給気口・排気口からの騒音を軽減する防音フード

    一部住戸には、室外の給気口・排気口に、外部からの騒音に対する防音性能を備えた、防音フードを採用しました。

    ※詳細は係員にお尋ねください。

※掲載の参考写真1は本物件と同等仕様のコンセプトルーム(総合マンションギャラリー池袋館)を撮影(2019年10月)したもので、本物件のものではありません。家具・調度品等オプション仕様は販売価格に含まれておりません。※掲載の参考写真2は、メーカーカタログ等の参考写真であり、本物件のものではありません。※設備・仕様はタイプにより異なります。

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