グランドヒルズ南青山|マンション・戸建 情報ブログ

グランドヒルズ南青山

物件のご案内~特徴その1

2020年04月02日(木)

未分類

皆様こんにちは。
いつも当ブログをご覧くださいましてありがとうございます。
私の方では、これからしばらくは物件の特徴についてご案内
させていただきます。
まずグランドヒルズ南青山の場所ですが、
六本木通り沿い、ほぼ六本木と渋谷の中間に位置します。

再開発の進む渋谷と六本木。ご存知の通り表参道には表参道ヒルズがあり、
少し歩けば原宿。そして赤坂や代官山、恵比寿へも近いという絶好のロケーションの
立地となります。

上は現地南側より撮影した写真にCGを合成したパースです。
そして、住所は東京都港区南青山7丁目。
都心三区であり、さらに港区内でも厳選された3Aと呼ばれるエリアに
なります。
3Aは青山・赤坂・麻布の頭文字をとってそう呼ばれていますが、青山は
日本の文化やファッションの発信地として高い人気とブランドを誇り、
赤坂は国内外の要人やエグゼクティブが多く集い、麻布は各国の大使館が
多く、行きかう人々が多国籍で国際的な雰囲気が漂うなどなど、まさに
日本の顔とも言える場所となっています。

上の概念図を見ていただくと、港区内でも北西寄りの内陸部に位置することが
分かります。
また、3Aエリアは港区内でも高台になっています。

特にグランドヒルズ南青山の建つ場所は港区内でも最も標高の高い場所の
一角に位置しております。
高台は安定した地盤に加え、快適な風や光を享受し易いため、江戸時代には
多くの大名のお屋敷があった場所としても知られております。

南青山は、今でこそ大きな通りが出来、ブランドショップが立ち並ぶ場所として
有名ですが、もとは江戸のお屋敷町を原点とする邸宅街。青山の地名は、
徳川家康の家臣・青山忠成の下屋敷があったことに由来します。

大正時代に入ると華族や政治家などが住み、都内でも有数の瀟洒な住宅地に発展しました。

江戸時代にその他の武家地が合併、明治以降も屋敷町として繁栄した歴史があり、
さらに三菱財閥創業者一族の岩崎俊男や連動艦隊司令長官の山本五十六、芸術家の
岡本太郎など多くの著名人が住み、愛された土地でした。

こちらは江戸時代の安政4年の古地図ですが、現地は河内丹南藩・高木邸の跡地となります。
藩祖の高木正次は、徳川十六神将(徳川家康に仕えて江戸幕府の創業に功績を立てた16人の
武将)の一人で、子孫は河内国丹南郡22村に1万石を領する大名になりました。
高木氏は丹南藩として明治維新まで存続し、版籍奉還とともに華族となり、
廃藩置県により丹南県となった後、堺県を経て大阪府に編入されました。
現在町名としてはなくなりましたが、交差点名として今でも「高樹町」という名称に
所縁を感じることが出来ます。

以上本日は場所と歴史についてご案内させていただきました。

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