井の頭恩賜公園 ～全体編～
みなさまこんにちは！
いつもシティハウス武蔵野のブログをご覧いただきましてありがとうございます。
さて今回は武蔵野の住民の愛すべき憩いの場「井の頭恩賜公園」のご紹介です。
広さは東京ドームのおよそ９個分、２０１７年に開園１００周年を迎えた歴史ある公園です。
季節ごとに変化に富んだ景観が楽しめ、充実した施設が魅力の公園ですので
これから何度かに渡ってご紹介をさせていただきます。
井の頭公園初回は公園全容のご紹介です。
公園内には競技場、テニスコート（8面）、野球場、野外ステージ、ボート場、
井の頭弁財天、井の頭自然文化園（動物園、水生物園）、三鷹の森ジブリ美術館が
ございます。
（以下全て当社社員撮影）
井の頭公園の入口です。よく目にするお写真ですよね。
井の頭池に向かって低地になっているので階段を下りたところに公園が広がります。
入口はたくさんありスロープのところからベビーカーでも楽に
入れます。
カップルにもご家族連れにも親しまれるボートです。
ボートからは見渡す限り緑の木々と広い空で癒されますね。
井の頭公園を代表する井の頭池です数度にわたる水の池を抜いての「かいぼり」のおかげで池の底まで綺麗に見えます。
井の頭池は湧水に恵まれた池です。
立札によると「徳川家康がこの池の湧水を関東随一の名水とほめてお茶をいれたという伝説から『お茶の水』という名がついたと言われています」
昭和の頃はこの湧水を利用した市民プールがこの井の頭公園内にあったそうです。
昭和初期からこのエリアに住む方のお話では「夏でもプールはすっごく冷たかった！」とのこと。
広々した競技場は学生さんに人気です。トラックの中は芝生でのんびりできます。
公園の緑の中のテニスコートはまるで別荘地のようです。
西園には野球場もあります。
小さいお子様が遊べる遊具も３か所に点在して便利です。
その他に井之頭自然文化園（有料施設）には動物や彫刻の展示があります。
またの機会にご紹介いたします。
100年の年月を超え、世代も超え愛される理由がわかりますね。
シティハウス武蔵野から生活圏にある井之頭公園。おすすめスポットです。
当物件では、オンライン見学会を開催しております。
オンライン見学会ではご自宅に居ながら、
お気軽にWEBにてご見学いただけますので外出を控えたい方、
遠方にお住まいの方にも最適です。
ご予約お待ちしております。
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