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いつが買い時か?見てみよう!

  • マンションの売れ行きは?
  • 今年だからこそのメリットが!
  • 住宅が欲しい!タイミングは?
  • どんなマンションを選べば良い?
  • 消費税が上がると販売価格はどうなるの?

あなたのまわりは?マンションの売れ行きは?

マンションの売行きが反転しました。

景気が回復してからマンションを買おうと考えている人も多くいらっしゃるかもしれません。
しかしその考え方で本当に良いのでしょうか?様々な場面で近頃マンションを買ったという方の話を以前より多く耳にしていませんか?事実、不況と言われた状況の中、2009年にはマンションの契約率が上昇しました。それは多くの方が購入のタイミングと考えたからと言えるのではないのでしょうか。マンションをはじめとする不動産は、工場のような場所で一定の量、時間で生産したり、需要に応じて一気に大量生産をしたりすることができるものではありません。今後も引き続き多くの方がマンションの購入を検討していくと、どのようなことが考えられるでしょう。その傾向は早くも出始めているようです。 あなたもマンション購入を真剣に意識してみませんか?

契約率は70%を大きく上回り高水準を維持しています

近年の首都圏マンション契約率は1997年の山一証券ショックの際一度落ち込みましたが、その後回復し、比較的安定して高水準を維持してきました。しかし2008 年のリーマンショックによって再び激減することになります。その後深刻な景気の落ち込みに対する政府による景気対策等の効果もあり、2010年〜2015年の年間の契約率は、好調の目安と言われる70% を大きく上回り回復傾向がみえてきています。

契約率が上昇した一方、マンションの在庫は、さほど増加していません。購入希望の人が増加すれば、購入できる物件は限られてくるかもしれません。

平均単価と平米単価が上昇に転じました

2011年と2012年は微減傾向にありましたが、2015年は平均単価とm²単価ともに大きく上昇しました。平均単価5,518万円、m²単価77.9万円となっており、いずれも直近5年間で最も高くなっています。

首都圏における価格の動向

契約率の上昇がさらに進めば、価格は再び上がるかもしれません

今後も契約率の上昇(≒買いたい人が多い)に対しマンションの在庫があまり増加しなければ、少ないものを多くの人が欲しがる、という状況になります。その状況の中ですぐに価格が下落に向かうでしょうか?それまでずっと待ち続けますか?それとも今の波に乗って早めに購入を考え始めますか?

今年だからこそのメリットが!