ダイヤモンド富士撮影チャレンジ【稲毛海浜公園】
皆様こんにちは。
いつも当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。
『ダイヤモンド富士』をご存じでしょうか。
『ダイヤモンド富士』とは、富士山の山頂部と太陽が重なることで、太陽の光がまるでダイヤモンドのような輝きを見せる神秘的な現象です。
観測できる場所、時間に限りがあり、千葉県で鑑賞するチャンスは一年に二回。
2023年は2月18日(土)～28日(火)にチャンスが訪れるようです。
天気の良い日を狙って撮影に出かけてみました！
【当社撮影】
時刻は17時00分
天気は雲の無い気持ちの良い晴れです。
【当社撮影】
17時20分頃がねらい目のようなのでそれまで待機です。
撮影ポイントは稲毛海浜公園内『稲毛ヨットハーバー』に決めました。
17時04分
段々と日が沈んできました。
【当社撮影】
北側を見ると東京スカイツリーが見えます。
【当社撮影】
南側は千葉港、木更津港を擁する京葉工業地域が広がります。
【当社撮影】
17時16分
太陽は真っ赤になり、いよいよ日の入りが近づいてきました。
【当社撮影】
17時19分
ズームなしで撮影してみました。
【当社撮影】
ズームしてみました。
太陽が山頂の左側にかかっています。
『左ダイヤ』ですね！
【当社撮影】
17時20分
【当社撮影】
太陽が富士山の陰に隠れてしまいました。
ピークは19分に撮影した『左ダイヤ』でした！
富士山側には多少雲がかかっていたようです。
思っていたような写真は撮れませんでしたが、自然が作り出す芸術をカメラに収めようと、待機している時間は良いものでした。
きらきらと水面に反射する陽の光を見ながら波の音を聴いていると、頭の中がクリアになっていき、心が洗われていくようでした。
稲毛海浜公園の海岸線では、多くの人がジョギングやサイクリング、ワンちゃんのお散歩を楽しんでいました。
千葉市に造成された人工海浜（いなげの浜、検見川の浜、幕張の浜）は日本一の長さを誇り、総延長距離は4,320mです。
三つの人工海浜は約6kmの散歩コース「浜辺プロムナード」でつながれています。
次回のダイヤモンド富士は10月です。
千葉で鑑賞できるダイヤモンド富士は、珍しい「海越しの富士」。
10月もチャレンジしようと思います！
最後までお読みいただきありがとうございました。
今後も様々な情報を発信してまいります。
皆様のご来場をスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
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