百年続く老舗和菓子「青木屋」
みなさま、こんにちは。
シティテラス多摩川マンションブログをご覧頂きありがとうございます。
今回は明治26年創業、100年以上続く老舗和菓子店「青木屋」さんをご紹介します。
青木屋の発祥は府中にある大國魂神社の境内。
万頭の商いから始まった青木屋は当時の東京では珍しいアイスクリームの販売を行ったり、
大手メーカーに先駆けて菓子の冷凍化を実現したりするなど、
「世のために、ぜひなくてはならない店になりたい」をモットーに
多くの人に愛され今では多摩地域を中心に14店舗を運営しています。
本物件の近くでは自転車で10分かからないところに調布柴崎店があります。
大きめの駐車場に赤い看板が目印です。
店内は広々としていて小売をしているお菓子から贈答用に箱売りをしているお菓子まで
見やすいレイアウトになっております。
イートインスペースもあります。
和のテイストがお菓子にマッチしています。
今回は青木屋の定番、武蔵野日誌の季節限定プラリネショコラ味とストロベリー味、
創作菓子の2月のひといき入れま撰菓〜あんころ餅の苺モンブラン〜を購入しました。
武蔵野日誌は職人が丁寧に焼き上げたバームに特製クリームを詰めた
武蔵野の美しい小枝をイメージした手のひらサイズのお菓子です。
あんころ餅の苺モンブランはつぶ餡で大福生地を包んだおはぎタイプ3粒に、
たっぷりの苺入りホイップクリーム、苺のモンブランクリームがのっています。
トッピングにはフリーズドライの苺とピスタチオ。
しっかりと苺を感じられるモンブランクリームはとても美味しく、
トッピングが味のアクセントになっています。
また、店内ではお子様のお祝いに合わせた生餅の用意もあり、
普段の買い物から行事の際の買い物まで利用することができます。
自宅の近くに美味しい和菓子屋さんがあるのは嬉しいですね!
青木屋調布柴崎店
住所:調布市菊野台3-33-1
営業時間:9:30~19:00
※写真は2024年2月撮影。
※掲載の内容は、今後変更となる場合がございます。
※掲載の商品や価格は2024年2月16日時点のものです。
ただいま、第1期先着順にてお申込み受付しております。
まずは、お気軽にご来場ください。