地元の名店 蕎麦 孤丘(kokyu)
皆さん、こんにちは。
7月に入りましたがまだまだ梅雨空が続いています。
ジメジメした天気が続くと食欲も無くなりそうです。
そのようなときには、さっぱりと冷たい美味しいお蕎麦でもいかがでしょうか。
本日は与野駅西口から徒歩3分(約245m)の「蕎麦 孤丘」さんにやってきました。
※(外観)弊社撮影
敷地も広く、趣のある建物です。
お店のパンフレットによりますと、店舗の隣の製粉・製麺所で契約栽培農家からの「常陸秋そば」を管理・選別・製粉・製麺まで責任をもって丁寧に作った完全自家製粉の香り高い十割蕎麦とのこと。
また、合鴨肉・長ねぎ・大和芋などの食材もできる限り県内産を調達するように心がけ、地産地消・食の安全に努力しているとのことで、大変期待が持てます。
※(エントランスホール)
弊社撮影
店内は軽やかなクラシック音楽が流れており厳かな感じさえ漂っています。
大きな期待と少しの緊張感が高まってきました。
(他のお客様が食事をされているため客席の撮影はしておりません。)
※蕎麦三昧
(十割もりと玄挽き)
弊社撮影
今回はお店おススメの蕎麦三昧をいただきました。
初めに出てきたのは「十割もり」、玄蕎麦を丁寧に殻むきし、その日使う分だけ石臼製粉、茹で上げ後のしっとりした食感を重視して、細く切り揃った蕎麦とのことでしたが、本当にしっとりとしていてのど越しも最高でした。
次に出てきたのは「玄挽き」、この蕎麦は2年以上真空低温熟成された原料を殻ごと粗挽きにして蕎麦打ちし、24時間以上寝かせてから提供することで、香ばしい風味を引き出しているとのこと。
塩で食べるのがおススメとのことで、小皿の塩を振りかけていただきました。
蕎麦の甘みと風味が強く感じられ、個人的には大好きな蕎麦でした。
※蕎麦三昧(冷やしかけ)
弊社撮影
最後に出てきたのは「冷やしかけ」、もり蕎麦の関東風つけ汁とは異なり、冷やしかけは関西風の出汁に柚子がアクセントになっています。薄味でお出汁まで美味しくいただきました。
今回は「蕎麦三昧」(十割もり・玄挽き・冷やしかけのセット)をいただきましたが、他のお客様が食べていた天ぷらや胡桃汁のお蕎麦もとても美味しそうでした。
ぜひ皆様も一度ご賞味ください。
【蕎麦 孤丘】
所在地:埼玉県さいたま市浦和区上木崎1丁目11−12
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【シティハウス浦和針ヶ谷】
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