人生の彩りを重ねる歴史を紡ぐ悠久の地で 人生の彩りを重ねる歴史を紡ぐ悠久の地で image photo
大内裏の内東部に佇む一郭。

Position

大内裏の内東部に
佇む一郭。

大内裏の内東部に佇む一郭。

平安京の中心・大内裏に佇むこの地は、王朝の中枢に連なりながら、古都の風雅を今に伝える場所。

歴史ある社寺や庭園が点在し、都の文化と自然が日常に息づきます。千年の時を経てもなお、変わらぬ気品を漂わせるこの地で、都の記憶とともに生きる暮らしが始まります。

History

平安時代

王朝文化が花開いた平安京の中枢

794年「平安京」遷都。
その中心となったのが、天皇の御所をはじめ、政務・儀式の場が集う「大内裏」。
千年の王朝文化がここから広がりました。

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平安京大内裏朱雀門址:北 徒歩11分・南 徒歩11分

安土・桃山時代

戦乱を経て姿を変えた大内裏跡

応仁の乱など度重なる戦乱により、大内裏はその姿を失いました。
16世紀末豊臣秀吉が大規模な都市改造を行い、都を再興すべく御土居(土壁)を造成。
今日における京都市街の礎を築きました。

安土・桃山時代

二条公園:北 徒歩2分・南 徒歩2分

江戸時代

二条城築城。徳川幕府の拠点に

1603年、京都御所の守護や、将軍上洛時の滞在地として徳川家康により築城された二条城。
北側には京都所司代が配置され、周辺には武家屋敷が立ち並ぶ、京都における幕府の拠点を担いました。

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元離宮二条城 唐門:北 徒歩14分・南 徒歩13分

明治時代

江戸の幕が下り、雅な文化が花開く。

1867年、二条城にて表明された大政奉還により幕府が終わりを告げ、時代は明治へと移り変わります。
二条城は皇室別邸として二条離宮と名を改め、雅やかな文化が息づく地の象徴となりました。

明治時代

元離宮二条城 西門:北 徒歩6分・南 徒歩6分

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