住戸には、防音性に配慮し、遮音性能T-3~T-2相当のサッシュを採用。外部から侵入する音の低減に配慮しています。
※詳細は係員にお尋ねください。
一部住戸の一部開口部には、遮音性に優れた防音合わせガラスを使用しています。2枚のガラスの間に特殊中間膜(フィルム)をはさむことによって、高い防音性能を発揮します。
※詳細は係員にお尋ねください。
住戸には、室外の給気口・排気口の一部に、外部からの騒音に対する防音性能を備えた、防音フードを採用しました。
※詳細は係員にお尋ねください。
隣接住戸との間には、耐火性・遮音性に配慮した、厚さ約136mmの乾式耐火遮音壁を採用しました。
※詳細は図面集をご確認ください。
※I・H1・H2・H3タイプのみ。
住戸内の間仕切り壁は厚さ約9.5mmのプラスターボード貼としていますが、居室(リビング・ダイニング・洋室・サービスルーム)が直接貫通パイプスペースと接する場合は、プラスターボードを片側に1枚増し貼りし、二重貼りとし、直接バスルーム・パウダールーム・トイレ・キッチンと接する場合は、ボード下地材間にグラスウールを充填し、遮音性に配慮しています。
※一部除く。詳細は係員にお尋ねください。
住戸間の戸境壁は、鉄筋コンクリート造とし、厚さ約180mmを基本としています。これは、日本工業規格が定める遮音等級Rr-50以上を確保した仕様で、隣接住戸との遮音性に配慮しています。
※I・H1・H2・H3タイプを除く。
重量床衝撃音対策として、住戸間のコンクリートスラブ厚は約200mm~約280mmを確保し性能を高めています。
居室には、振動を吸収するクッションゴムを支持脚に装備し、ΔLL(II)-3等級相当(メーカー表示)の遮音性能を備えた二重床構造を採用しました。
※遮音性能値(ΔL等級)は、JISで定められた測定方法で測定した値であり、実際の住戸内での遮音性を示すものではありません。
共用廊下側の窓に、羽板が可動式で角度調節が可能なブラインドタイプのルーバー面格子を採用しました。お好みにより光や風を調節しながら効果的に外からの視線を遮ることができ、プライバシー性と防犯性を高めます。~約280mmを確保し性能を高めています。
※FIX窓は除く。