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上杉歴史散歩~仙台東照宮~

2020年11月06日(金)

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皆様こんにちは。
さて今回は、「上杉歴史散歩の第2回目」
ご紹介するのは、伊達家・仙台城下町の守護神「仙台東照宮」です。
※幣拝殿 当社撮影 2020年11月6日撮影 ※七五三の季節ですね。
仙台東照宮由緒
正式名称は東照宮ですが、他の東照宮と区別するために仙台東照宮と呼ばれております。
仙台城からみて北東・鬼門の方角にあります。住所は、仙台市青葉区東照宮1-6-1
仙台藩2代目藩主伊達忠宗公は、東照大権現を伊達家の守護神としてお祀りするため、
1649年5月に東照宮造営を3代将軍徳川家光公に願い出て許しを得1649年8月普請始を行い
本殿・唐門・透塀・幣拝殿・本地堂・御供所・御厩・鐘楼・随身門・石鳥居・別当寺仙岳院・
御旅宮等15棟以上の社殿が完成したのは、着工以来5年後の1654年3月。
仙台東照宮が鎮座するこの場所は「玉手崎」とよばれ、
1591年徳川家康公が葛西大崎一揆の視察を終えて帰途のおり
当時天神社(現在の榴岡天満宮)の境内であったこの地で、仙台藩祖伊達政宗公と休息された
故事により鎮座地に選ばれたという。
造営に携った総人数は834,835人、総工費小判22,443両を要した
仙台藩総力をあげての大事業であり、伊達文化の粋を結最高の技を集結した古社です。
以後、伊達家の守護神として歴代藩主に崇敬され、
旧時は、9月17日を祭礼日とし藩主在国の年には城下の町々に命じて神輿渡御の先駆として
山車をくりだした祭りで、これを「仙台祭」と称し、江戸時代末期まで盛大に行われ
「仙台祭(東照宮御祭礼)」の行列は数千人に及び、遠方からも見物が訪れるなど
仙台藩最大のお祭りだったそうです。
1935年8月不慮の火災により幣拝殿、神輿堂が焼失したが、1964年原形に復興。
1953年3月、本殿・唐門・透塀・石鳥居が国の重要文化財に指定。
随身門は、1980年3月追加指定
※石鳥居 当社撮影 2020年11月6日撮影
※随身門 当社撮影 2020年11月6日撮影
※唐門・本殿・透塀 当社撮影 2020年11月6日撮影
1977年3月には唐門・透塀の大修理が、1979年には本殿の修理工事が行われ、
創建当初の荘厳華麗な姿に修復された。
年には御遷座350年奉祝記念事業として行なわれ参集殿などの工事が完了
境内は尊厳と安らぎのある神域になりました。
現在、仙台東照宮の正面には南北に2キロほど続く宮町(御宮町)がございます。
宮町の通りは「仙台駅」の開通前は、さらに遥か広瀬川まで続く仙台の南北に通る最長の道だったそうです。
※参道から宮町を望む 当社撮影 2020年11月6日撮影
本日も、社務所にて開運のお守りを頂いて参りました。
「上杉歴史散歩」次回も上杉界隈を訪ねてみたいと思います。
仙台上杉マンションギャラリーについては定期的にブログにアップしてまいりますので
皆さま宜しくお願い致します。
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