門真市立総合体育館周辺(約510m/徒歩7分)

Town Planning

こころ躍る、未来図。

継続的な進化が、美しい未来の到来を予感させる門真市。
その中心の一つに位置付けられる「古川橋」駅前に今、多様な人々の理想を迎える壮大なまちづくりを。

1.三井ショッピングパーク ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真(約1,470m/徒歩19分) 2.門真市立総合体育館周辺(約510m/徒歩7分) 3.門真市立総合体育館(約400m/徒歩5分)

マスタープランに基づいた、
数々の計画に期待が高まる門真市。

計画地のある「古川橋」駅周辺は、隣駅の「門真市」駅周辺と共に、市の賑わい拠点に位置付けられるエリア。
延伸予定の大阪モノレール新駅※1近くには、すでに複数の大規模商業施設が開業しており、
都市の利便性が向上しています。

門真市都市計画マスタープラン概念図

門真市中町土地区画整理事業エリア内のまちづくり
〈2018年5月完了〉

中町地区では、質の高い都市デザインによる魅力的な都市景観の創造を通じた、美しく親しみのあるまちづくりを推進。シンボリックな外観を設えた中学校や緑あふれる歩行者動線の整備を通じ、門真市をリードする先進的な街並が形成されています。

  • 門真はすはな中学校(約520m/徒歩7分)
    〈2012年竣工〉

    「エコ」に配慮した
    門真はすはな中学校新校舎

    新しく生まれた門真はすはな中学校は、シンボリックな外観を設え、美しい街並みに寄与。「エコ」にも配慮し自然通風換気システムや太陽光発電装置を備えています。

  • 門真市立総合体育館周辺(約510m/徒歩7分)
     

    「居心地が良く歩きたくなる」
    まちづくり・景観づくり推進

    中町地区および本計画地を含む「古川橋」駅周辺では、エリア価値の向上を目的とし、ひと中心の空間や魅力的なパブリックスペースの整備を行っています。

  • 門真市立総合体育館(約400m/徒歩5分)
    〈2017年竣工〉

    幅広く交流を育む
    市立総合体育館

    「誰もが身近に利用しやすい生涯スポーツ推進拠点」をコンセプトにした体育館。幼児体育室や室内ランニングコースなど、多様な世代がスポーツに親しめる環境が整っています。

※1.「(仮称)松生町」駅/2029年開業予定 出典:大阪モノレール(株)ホームページ(2023年9月時点)

門真市内最大・最高層※2タワーをシンボルとして、
生まれ変わる駅前街づくりプロジェクト。

門真市のビジョンに呼応する一大プロジェクトが動きはじめた「古川橋」駅前に誕生するのは、
地上41階・総戸数648戸のタワーをシンボルとする壮大な駅前街区。
(仮称)門真市立生涯学習複合施設や多彩な交流の場を複合した街区から、あたらしい日々が幕を開けます。

航空写真(2023年10月撮影)

※2. 1995年1月〜2023年6月までに門真市内で新規供給された分譲マンションのうち、本プロジェクトの総戸数648戸は過去最大規模の戸数であり、41階建ては過去最高層となります。(有)MRC調べ(2023年8月現在)

それぞれに個性を持つ4つの輪をつなぎ、
多様な賑わいと交流を創出する街区デザイン。

  • 街区計画概念図

  • 緑とゆとりの軸

    駅とタワー、過去と未来、
    街区と周辺を結ぶ道。

    それぞれの広場や公園を結ぶメイン動線として、街区を南北に貫くように、屋根付きのシェルターを計画。タワーマンションの軒下とも連動させることで、雨に濡れにくいアプローチです。

    賑わいの軸

    緩やかな境界でつながる、
    商店街のある通り。

    古川橋本通り商店街を中心とする賑わいのエリアを貫く既存道路。開かれたランドスケープを採用することで、街区と商店街が分断しないよう配慮しました。

    交流の軸

    街区内外の回遊性を高める、
    賑わい豊かな東西の軸線。

    街区の東西を結ぶことで人々の回遊性を高める歩行者動線。西側に広がる既存の商店街との共存を図りながら、街の賑わいを創出します。

  • 歴史と緑の輪

    新しい街区の日常に、
    地域の歴史と自然を結ぶ公園。

    幸福町公園(約130m/徒歩2分)

    普賢寺古墳の墳丘の一部が残る緑豊かな幸福町公園。この公園を“歴史と緑の輪”と位置付けることで、周辺の歴史と自然を街区に結びます。

  • 学びの輪

    子供たちの健やかな成長を育む、
    緑豊かな学びの空間。

    学びの輪完成予想CG

    緑の中で、子どもたちが自由に走り回れる広場。身近な自然や地域のイベントを通じ、学びを深められる空間です。タワーマンション内にも子どもたちの交流の場となるキッズコミュニティスペースを計画しています。

  • 賑わいの輪

    賑わいの中心となる、
    シンボリックなメイン広場。

    賑わいの輪完成予想CG【提供画像】※3

    人々の交流を促し、子どもたちが遊び、学べる街区の中心的な賑わい空間。所々に庇を設置することで雨天時のイベント開催を可能にした全天候型の広場です。

  • 交流の輪

    人々を優しく出迎える、
    開放感あふれる街区のゲート。

    image photo

    街区の入り口に広がる広場。エリアマネジメント活動の中心として活気と開放感あふれる空間が、住まう方、訪れる方を優しく出迎えます。

※3. 出典:門真市ホームページ(門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業)提案概要書
※賑わいの輪・学びの輪完成予想CGは計画段階の図面を基に描き起こしたものに人物等をCG合成したもので、実際とは多少異なります。また、形状の細部および設備機器等については省略しております。
※外構・植栽計画、家具・調度品の形状・色等は今後変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

(仮称)門真市立生涯学習複合施設
【2025年度完成予定】

地域一体のコミュニティを育む文化と学びの交流拠点。

タワーマンションの南東側には、屋上へ人を引き込むスパイラルガーデンと
内部の吹き抜けが立体的なつながりを生み出す生涯学習複合施設が誕生予定。
図書館と文化会館の機能を併せ持つこの施設から市民活動と緑が溢れ出し、
街区全体に心地よい賑わいと潤いをもたらします。

外観イメージ
(株式会社遠藤克彦建築研究所提供)

  • 周辺環境と呼応した
    プログラム配置

    建物の西側には、街に開かれたカフェが入居予定。また、多様な利用シーンに適切に対応するべく、各階で明快に機能を区分したフロアごとのゾーニングを採用し、来館者が快適に過ごせる施設づくりを目指しています。

  • ギャラリーウォークイメージ
    (株式会社遠藤克彦建築研究所提供)

※画像については実施設計中に詳細を検討していくため、実際のイメージとは異なります。

  • 建物内外ににぎわいを生み出す
    「スパイラルガーデン」

    建物周囲をらせん状に取り囲むテラス空間を設置。屋上には、読書の合間の休憩や子どもの遊び場として機能する屋上デッキが整備される予定です。

    概念図

  • 歩行者中心のまちづくりに寄与する
    歩車分離の計画

    建物の軒下に歩行空間を創出。 また、歩車分離の動線によって、歩行者中心のウォーカブルな街づくりに寄与します。

    概念図

出典:門真市ホームページ(2023年6月現在)

※掲載の門真市都市計画マスタープラン概念図は一般道路、線路等を抜粋して表記しております。
※掲載の航空写真は門真市寿町付近上空から北北西方面を撮影(2023年9月)したものに現地部分の柱などCG合成・加工をしたものです。また、周辺環境は将来変わる場合があります。 ※掲載の街区計画概念図は、計画段階の図面を基に描き起こしたものです。
※掲載の距離表示については地図上の概測距離を、徒歩分数表示については80mを1分として算出し、端数を切り上げたものです。
※掲載の環境写真は2023年8月に撮影。
※店舗・施設の内容等は将来変わる場合があります。
※掲載の情報は2023年9月現在のものです。
※掲載の徒歩分数・距離表示は2023年10月現在のものです。「門真市幸福東土地区画整理事業」(事業主:門真市幸福東土地区画整理組合)に伴う地区外道路4号線および交流広場・交通広場の整備(2026年度完了予定)により、徒歩分数・ルートが変更になる予定です。また、地区外道路4号線および交流広場・交通広場は門真市の所有であり「シティタワー古川橋」の竣工時に完成していない可能性があります。あらかじめご了承ください。