再開発完成予想図
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- (概念図)
風除室・エントランスホールの入口には、それぞれオートドアを採用しました。 (オートロックシステムのハンズフリーキーと合わせることで)車椅子での行き来や、荷物を抱えての通行もスムーズに行うことができます。
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主なオートロックドアには、鍵をカバンやポケットに入れたままで解錠可能な、ハンズフリーキーを採用。
(概念図)※周辺通行時の意図しない解錠・誤作動防止のため、設置箇所により認証方法・検知範囲が異なります。 また、検知範囲には限度があり、構造上、動線がカバーされていない箇所もあります。
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車椅子などでの利用に配慮して、正面壁面は鏡貼りとし、エレベータ内に手摺を設置。 また、カゴ内と乗場の低い位置に車椅子専用ボタンを設けています。
※非常用エレベーターのみ。
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バスルームやトイレには手すり、玄関や廊下、洗面脱衣室には手すり取付下地補強を施しています。 高齢者の動作をサポートし、安全に配慮しています。
※手すり取付下地補強は一部分のみ。
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つまずいて転倒するなど、住戸内での思わぬ事故を防ぐために住戸内の床段差を極力なくした、フラットフロアを実現しました。
※玄関、バスルーム、バルコニー、ルーフバルコニーの出入口を除く。
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ドアハンドルを回す必要がなく「押す・引く」だけで開閉できる、プッシュプル式のドアハンドルを採用。 小さなお子様やお年寄りの方でもスムーズに開閉することができます。
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住戸内の廊下幅は、通常よりゆとりのある芯々約950mmを確保しました。室内用車椅子などにも利用しやすい仕様です。
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住戸内の照明スイッチは、簡単にON/OFFの操作ができる、大型のプレートスイッチを採用しています。
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- (概念図)
専用アプリケーションを使ってお手元のスマートフォンから給湯器・床暖房などの操作や機器の状態をどこからでも確認することができます。※1 帰宅途中にスマートフォンからお湯はり・追い焚きをしておけば、帰ってすぐお風呂に入れます。 また、寒い冬の日は床暖房を運転ONにしておけば、家に帰るころにはお部屋あたたか。
※1.ご利用には予め準備が必要な事項もございます。詳細につきましては取扱説明書をご確認ください。 ※2.家庭用無線LANルーターは別途ご用意頂く必要がございます。 ※3.機器ごとによって仕様・接続方法が異なりますので、詳細につきましては取扱説明書をご確認ください。
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- (参考写真) ※参考図(天井高は実際とは異なります。)
リビング・ダイニングには、東京ガスのTES温水床暖房を採用。 温水を利用して足元から心地よく室内を暖め、理想的といわれる『頭寒足熱』を実現する暖房システムです。
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- (参考写真)
東京ガスの高効率ガス給湯器「エコジョーズ」を採用。 キッチン、バスルーム、パウダールームへのスムーズな給湯はもちろん、床暖房や浴室暖房乾燥機までをトータルにサポートします。 また、この熱源システムは、従来無駄に捨てられていた排気熱、潜熱を効率よく回収してお湯を沸かす省エネ仕様となっており、従来の給湯器に比べて環境に優しく、年間ランニングコストの面においても優れた経済性を発揮します。
※1.FT4215ARSAW6Qの場合(スタンダードの一例) ※2.FT4220・FT4222シリーズの場合(エコジョーズの一例) ※1※2はJIS S 2109で定める測定方法により算定 ただし※1〜2ともご使用状況により熱効率は異なります。 ※3.試算条件:ガス使用量は季節に応じて変化するため、家庭用の平均的な月別使用量比率に従って年間ガス使用量を各月に割り付けたうえで試算。居間の暖房はガス温水床暖房と電気エアコンを併用、居間以外の暖房及び冷房は電気エアコン使用、浴室暖房乾燥機使用(衣類乾燥週2回/年、浴室暖房週7回/冬期)。 機器の運転状況等により削減量は異なります。 機器の運転状況により熱源機の熱効率は変動するため、熱効率を一定にしたうえで試算。 CO2排出係数はガス2.29kg-CO2/m³(東京ガスデータ)
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浴槽へのまたぎ高を約450mmに抑え、出入口の段差も極力解消した、低床設計のユニットバスを採用しました。 さらに、壁には手すりを設置。 手すりにつかまりながら浴槽への出入りができ高齢化社会に対応した、人にやさしい仕様です。
シャワーヘッドに付いたボタンを押すだけで、吐水・止水を繰り返すことができます。 シャンプーのときや赤ちゃんの入浴、お掃除の際にも大変便利です。 また、スプレー式(節水)のシャワーヘッドなので従来品と比較すると最大約48%〈(株)LIXIL比〉節水効果もあります。
キッチン・パウダールームなどの水栓で湯水を使用する際、必要以上の流量で湯水を使用すると、水の消費量だけでなく、給湯のためのエネルギー消費量も増大します。 水と湯水の境目にある切替ポイントでスマートにエコを意識し、効率的に無駄な湯水を省くことのできる節湯水栓を採用しています。
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一般のドライサウナと比べ、低温・高湿度で息苦しくなくリラックスして楽しめます。 浴槽入浴できない時、深夜や早朝にさっと入浴したい時でも、ミスト浴なら浴槽入浴で実感するような保温やリラックス効果を短時間で手軽に実感できます。 さらに、肌の保湿、発汗、血行促進などの効果も期待できます。
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窓を閉めたままでも常に換気ができる、24時間換気システムを採用しています。 機械給気により外気を各室に取入れ、室内の空気は機械で排気します。 給気ファン内のフィルターで一定のホコリ・ちりを低減します。
※使用するフィルターによって低減できる物質の量は異なります。
(概念図)
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- (参考写真)
キッチンとバスルームの給湯リモコンには「エコ運転機能」を搭載。 画面メニューから「エコ」をタッチするだけで給湯量が自動調整でき、省エネ・節約に効果的です。 また、TES熱源機(エコジョーズ)で使用した一日のガス・お湯の量、使用料金の目安、CO2の排出量を表示する「エネルック機能」も付いています。
※「エコ運転機能」を利用して2箇所以上でお湯を使うと湯細りする可能性があります。
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- (概念図)
開口部には省エネ効果に優れたLow-Eガラスを採用。 ガラスの表面にコーティングされた日射熱の反射性を高める特殊金属膜(Low-E膜)と断熱性を高める空気層により、冷暖房両方の負荷を軽減します。
※詳細は係員にお尋ねください。
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建材や内装材などの素材(建築基準法上の特定建材)には、JISやJASによって定められたホルムアルデヒドの発散量が少ないものを採用。 健康的な住まいを追求しています。
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外気に面する柱・梁・壁・床・天井の室内側に約60mm厚、最下階住戸の床下に約75mm厚の断熱材を施工。 また、最上階の屋上には約60mm厚の断熱材を施しています。
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住戸内のダウンライトにはLED照明を採用。 従来の白熱灯に比べ寿命が長持ちし、消費電力量とCO2排出量が削減されます。