南インド料理店 bodhi sena ボーディセナ
いつも当ブログをご覧いただきありがとうございます。冬の寒さが身に染みる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、『横浜エリアで食せる世界の料理』シリーズの一つとして、関内駅から徒歩3分にある『ボーディセナ』さんで、南インド出身のシェフがつくる本格スパイス料理を堪能してきました!
お店に足を踏み入れた瞬間に感じるスパイシーな香りと、シンプルながら異国感のある店内から期待が膨らみます。訪れたのは午後2時過ぎでしたが、店内はカウンター以外ほぼ満席に近い状態です。
インド料理と言えばカレーですよね。代表的なのはバターチキンカレーなどにナンを付けて食べるスタイルですが、それは北インド料理で、インド全土で食べられているわけではないそうです。
南インド料理は、スパイスのほかにココナッツミルクの風味やトマトとタマリンド等の酸味、米は細長くて香りが高いバスマティライスが特徴で、北インド料理とはまた違った美味しさがあります。
今回オーダーしたのは『ランチミールス』で、カレー3種類の他、サンバル(豆カレー)、ラッサムスープ(酸味の効いた辛いスープ)、ライス、バトゥーラ(揚げパン)、パパド(薄揚げせんべい)とボリューム満点。
数種のカレーや副菜をお米と一緒にいただくのがスタンダードな食べ方で、定食スタイルを「ミールス」と言うそうです。
南インド料理ならではの爽やかなスパイシーさと、香り高いバスマティライスがよく合います。
どれもスパイスが効果的に使われており、材料も味も全く違うので、混ぜ合わせた際の味の変化も楽しめました。
泡立ったスパイシーなマサラチャイもおススメです。店員さんが、テーブルの横でポットに入ったチャイを高い位置から器用にカップへ注ぎ入れてくれるサービス付き!
店内には、お店のオリジナルTシャツも販売されており、カレーフリークの心を擽ります!
皆さんもぜひ、『 南インド料理店 bodhi sena 』さんで、南インド料理の美味しさと魅力を堪能してみてはいかがでしょうか?
横浜エリアの魅力は、世界の料理を気軽に楽しめるところですね。
[月~金]
11:30~15:00(LO14:30)
17:00~21:00(LO20:00)
[土・祝]
11:30~15:00(LO14:30)
17:00~21:00(LO20:00)
定休日/ 日曜
住所 / 神奈川県横浜市中区住吉町3-28 新井ビル 1F